こんにちは!


週末をいかがおすごしですか?



先日、フェルメールとレンブラント

17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展を

観に行ってきました!


いつか見てみたい・・・と思っていた

フェルメールブルー!!

思っていたよりも、深いブルーで落ち着いた印象。

ウルトラマリンを砕いて作った顔料。

相当高価だったと思います~。


フェルメールのもっとも代表作といえば、

”真珠の耳飾りの少女”。

ターバンブルー!これも、素敵なんだろうなぁ~(遠い目~)


そして、”デルフトの眺望”。

プルーストの”失われた時をもとめて”に登場してくる、

作品のモチーフにもなってくるデルフトの眺望。

(岩井監督映画、”ラブレター”をお好きな方は、失われた時を求めては、ピンときますよね!?)


欲を言えば、この2作品もいつかみてみたい~!(^o^)

ハーグのマウリッツハイス美術館に収蔵されているようです。


絵画鑑賞のあとは、東京が一望できる52階にあるカフェコーヒー

親友と2人、余韻を楽しんだのでした~(^o^)