「これでもか!」に「負けるもんか!!」

「これでもか!」に「負けるもんか!!」

これでもか!これでもか!と私の身の回りに起こる出来事。大変なことや辛いことばっかりだけど、おかげで色々な経験をしました。せっかくなので記録に残しておきます。

今日 眼鏡をかけずにトイレに行き 帰りにふと洗面台の鏡を見たら何と!

 

 

 

母がいた!!

 

 

 

お母さん!?・・・にそっくりな自分だった。

 

 

 

以前から買い物の時 通りすがりのお店の鏡で お母さん!?と思ったら自分だったってこともよくあったりしたのですよ。

 

 

 

その歳 その歳の母の顔だったのですが 今日の母の顔は年寄りになった頃の母の顔でしたよ笑い泣き

 

 

 

そうそう 先日 何年かぶりに健診に行ってきたんですが 身長が縮んでてショックでしたわ。

 

 

 

でもね もっとショックだったのが 血液検査の時にゴムのバンドをギュっと巻くじゃないですか?看護師さんがゴムバンドを私の腕にギュっと巻いた時 二の腕の垂れ下がった部分が折り曲がって そのままギュっと絞められたんですよ。

 

 

 

痛かったっす泣

 

 

 

そして ショックでしたよ。

 

 

 

気づいてはいたんですよ。

 

 

 

自分の二の腕・・・いやいや二の腕だけじゃなく 自分の体がタルタルの老人の体になってきたのを!

 

 

 

でもねぇ まさか折りたたまれてギュっと絞められるほどだったなんて・・・。

 

 

 

息子に話したら大笑いされて

 

 

 

「その二の腕のたるみで空が飛べるんじゃない?」と言われましたよ(怒)

 

 

 

イヤ怒れない 自分でもこれで飛べるんじゃないかなって思っちゃったもん(涙)

 

 

 

 

 

暑い!暑すぎる!我が家が!

 

 

 

私が生活している台所と続いてる部屋は太陽が南からも西から燦燦と入ってくる冬はとても暖かい そして夏は地獄のように暑いところなのです。

 

 

 

どれぐらい暑いかというと エアコンの温度設定を25度にしてても本日の部屋の温度は34度でしたわ。

 

 

 

先日の40度越えの日は部屋の温度が36度超えてて 死ぬかもな・・・と思いました、マジで。

 

 

 

今年は初めて雨戸を閉めてみましたが ちょっとだけまマシかな・・・って感じですよ。

 

 

 

このところ毎日 気温が36度とかで部屋の温度は34度。

 

 

 

午後からは台所に西日が射すので 夕飯は午前中に作って冷まして冷蔵庫に入れる という生活をしてます。

 

 

 

それでも火を使ってると換気扇も回さなきゃならないので エアコンなんて効きゃしない!

 

 

 

なので 首に保冷剤を巻いて作業をしております。

 

 

 

今日は 生きてるけどそんな毎日を送ってますのよ という報告でございました。

 

 

 

 

この2,3日 父の一番下の妹 つまり私の叔母のことをよく思い出し 会いたいなぁと思っていたのだけれど 今 ウチの方はお盆だもんね、会いに来てくれてるのかもしれない。

 

 

 

この叔母とは何年も一緒に同じ家の同じ部屋に住んでて 丸の内のOLで長いこと独身だったので 私はよく遊びに連れて行ってもらった。

 

 

 

遊びに・・・というより 叔母の行くところに私がついて行ってたのかな?

 

 

 

叔母の友達の家とか 叔母は茶道も習っていたので野点のあるお茶会に行ったり お琴を教えてもらったり 生まれて初めてピザを食べたのも叔母に連れて行ってもらった六本木の店だったし とにかく 叔母がお休みの日はいっつもくっついてた。

 

 

 

冬は金曜の夜からスキーに行ってしまうので つまんなかったなぁ なんてことも思い出した。

 

 

 

この叔母には本当によく可愛がってもらって

 

 

 

「ミケちゃん ミケちゃんは本当は私の娘なのよ。でも 16才で産んだからお兄ちゃんとお義姉さんに引き取ってもらったのよ。」な~んてことも言ってたな。

 

 

 

私は「え~!? 私はパパから お前は橋の下で拾ってきたんだぞ。って言われたよ~。」なんて言い返してたけどね。

 

 

 

当時の流行り(⁉)『橋の下』あるある。

 

 

 

夫も親に「お前は橋の下で拾った。」って言われたらしい(笑)。

 

 

 

叔母は自分で産んだと言うわりに 一緒に入ったお店で『お母さん?』て思われるのがイヤで「ミケちゃん 今日は お姉ちゃんって呼んでね。」と都合のいいこと言ってた。

 

 

 

叔母は絵に描いたような『いい人』で誰にでも優しく誰にでも親切な人で それゆえに損することもいろいろあったみたいで心配したけど 叔母の本当の娘が小さいころからしっかり者だったので こういう母親には こういうしっかり者の子供が生まれるんだなぁ と私は妙に感心したものですよ。

 

 

 

のんちゃん(叔母は私に『おばちゃん』と呼ぶのを禁止していた)に会いたいなぁ。

 

 

 

もう お盆 おわっちゃうなぁ。