2018/2/4大普賢岳シェイクスピア 氷瀑① | mikeのブログ

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関西馬鹿野郎フィッシング倶楽部所属。釣り、アウトドア、お出かけなど不定期で適当に更新しているマイナーブログ。

こんにちは~、こんばんは~

2018年も2月になりましたね


ブログもかなり久しぶりになります


2017年の年末に恒例のキャンプに行ったけど


書こう書こうと思いながら忘れて、はや1ヶ月


この時の様子はhttp://tsugaike.blogspot.jp/2018/01/in-12.html?m=1
スマブログで(^^ゞ



っで今回はというと


関西馬鹿野郎山岳部のメンバーで

奈良県にある大普賢岳のシェイクスピアを見に行ってきました。


メンバーは

デップさん、スマさん、モッチーさん、

ぶーちゃん、スマパンさん、僕の6人



集合場所の道の駅 杉の湯へ向かう


7:00集合時間の15分前に到着


駐車場に停めるとスマさん、モッチーさん、ぶーちゃん、デップさん到着済


残るはスマパンさんのみ


Twitterを見たらコンビニでウ〇コしてて


集合時間に間に合わずちょっと遅刻して


全員集合した所でそこから登山口まで車で20分


ぐらい走った所にあります。


到着して準備を整え 時刻は約8:00 いざ出発!






凄い雪景色


初めは緩やかな道を風景を楽しみながら歩きます




楽勝、楽勝♪





先頭に立って前からパシャリΣp📷ω・´)






大体2割くらい歩いたところでしょうか


ちょっと急斜面になってる所があって斜面と平行に進むんですが真ん中辺りが結構滑りそうな感じで僕はそこで失敗して2mくらい下に滑り台みたいに滑ってしまいました

後ろから別の登山者の団体さんが居てたので
とても恥ずかしかったです( /// ´ิϖ´ิ/// )

またみっともない所を見せると嫌なので先に行ってもらい今度はロープで上がりクリア


それから4割程の所に来て


・・・


これは無理!めちゃくちゃな急斜面で下手したら

怪我だけでは済まないような感じ


ここへ来て弱気になる


内心、既に帰りたいと思いました

さっきと変わってテンション激下がり



こんな所登るとか絶対無理!


デップさんが後悔してる?僕はめっちゃしてますと声を漏らす




アイゼン付けてても僕のアイゼンでは滑ってしまうし


備え付けのロープも滑りやすく、いつ切れるか分からんし


そこでデップさんは僕の体に紐を結んでカラビナセットしてくれましてカラビナに丈夫なロープを繋げて上から引き上げられる感じで登っていきました


デップさんめちゃくちゃ頼りになる!




まだ先も難所があるというし帰りも同じ道を下ると聞いて唖然とする



そこからも急で道幅も1人分横は足を踏み外せば谷底というような所多し(;°;ω;°;)


僕にとってはポールでは頼りなく

危ないと思い心配になったもっちーさんは昨日買ったばかりの新品のピッケルを僕に貸してくれました、

これがまた最強!

初めて使ったけどめちゃくちゃ心強いアイテムです


以前まで初心者なんてピッケルとか使わんやろ、上級者が使うもんやわとか勝手に思い込んでましたが初心者は是非ピッケルを持つべきと思いました

できればピッケルを使う場所には行かない方がいいかもとちょっと思ったり(笑)


かなり助かりました。



あともっちーさん危なっかしい僕の後ろにベッタリ重いケツをちょくちょく支え、押してもらったりとサポート助かりました(^ω^)



ゆっくり、ゆっくり安全に



それでも息は切れるわ足下はふらつくわ


しんど!  しんど!言うたり



休憩も度々取りながら



ようやくシェイクスピアが目の前に












すげぇ!



もう放心状態



疲れた~



ご飯も準備して食べるのも面倒臭いと思ったけど




なんとかやる気を出して






たったこれぐらいの事もやりたくないと思ってたけど食べたら元気出た。



気温も低くカップ麺も3分立って食べたら既に汁も冷めてて通常の4倍速程で汁も飲み干し完食




アイスクライマーがヤバすぎ!
危険すぎて絶対無理!
でもカッコイイ!





大体2時間弱くらいここで過ごしたかな






シェイクスピアをバックに屁をプップ プップこくデップーさん楽しそう(笑)






スマコックのチャーハン オンザ ハンバーグ

食後のコーヒー













フライトの時間です。



あぶさんの一番弟子スマパンパイロット




ドローンで空撮シェイクスピアをバックに


※屁はしていません。




とうとう下山の時がやって来た・・・




ヘリで下まで連れて行ってくれたらなとか思ったり




下山の方が怖い




つづく