信長公記で追う「桶狭間への道」

以前にも紹介しましたが、最近、この本を活用して、近場の史跡を巡っています。

それがこの信長公記で追う「桶狭間への道」。

この本のナニが一体スゴいのか？

まずこの本は、織田信長ゆかりの史跡を紹介した本です。

『はぁ？　信長ゆかりの史跡を紹介している本なら、たくさん出てるじゃん！』

と、思うかもしれませんが、この信長公記で追う「桶狭間への道」で紹介されている史跡は…

信長が生まれてから桶狭間合戦までの史跡をディープに紹介した本です。

しかも紹介されている史跡というのが、今まで世にあまり出ていなかった郷土史レベルの史跡！

そう！

私のブログでたくさん出てくるような史跡です（笑）

そういった信長公記に出てくる史跡を、現地現物の視点で紹介しています。

またこの本の著者は、もともとクルマのライターの方ですが、今回、あえて戦国史跡にチャレンジしました。

ということで、基本、クルマでの史跡巡りですが、そこがクルマのライターならではという点。

一日でどのくらいの史跡を周れるかまでチェックしています。

また世に織田信長ファンって多いですよね。

でもね、

この本に記載されている史跡を巡らずして、真の織田信長ファンは語れますまい。

信長ファンなら、この信長公記で追う「桶狭間への道」に記載してある史跡は、巡ってほしいと思いました。

あと、この本は、ネットで立ち読みもできます！

ともあれ、信長が生まれてから、桶狭間合戦までというテーマに特化した史跡巡りの本は、今までになかったのではないかと思います。

世間の誰もが知らない、織田信長ゆかりの史跡を独り占め知たい方！

そんな真の織田信長マニアは、是非、チェックされるのをオススメします。

ともあれ、どんな本なのか？

まずはコチラで立ち読み　→　http://okehazama.jp/

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