【徳川家康ガイドブック・名古屋城を攻略せよ!その37】
名古屋城大天守5Fにいるナゾの作業者集団。
この人達はいったいなんなのか?
↑ 実は名古屋城築城時の石曳き体験ができる機械でした。(;^_^A
現在の様に重機が無かった時代です。
名古屋城の石垣は全て人力で運搬、積み上げが行なわれていたんです。
そんな中で、石を曳くのはどれくらい重いのか?
これで体験できます。
作業員(人形)の後ろに綱があり、それを引っ張る仕組み。
時計みたいなのは、どれくらいの力で引っ張っているのかを表す計器。
ココに登るまで、散々見てきた巨石たち。
その重さはいかほどのものか?
なかなか興味深い体験機なので、皆さんチャレンジしております。
一定の値までいくと、『チーン』とかいう。
私もチャレンジしましたが、なかなか重い。
でも女性の方でも、『チーン』がいました。
5Fにあります。
ギャラリーたくさんいたのでハズかしかったですが、貴重な体験でした。
次はあなたもチャレンジ! (=⌒▽⌒=)
※続きを読む → これが名古屋城あかずの間の正体! ( ̄Д ̄;;