私のブログ読んでいる人は、戦国時代が好きな人だと思います。
ということで、誰でも自分の中に【気になる武将】がひとりはいますよね?
あなたは、その【気になる武将】の最後を詳しく知っていますか?
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今日紹介する本は、そんな戦国武将の【最後】に特化した本です。
戦国武将の死に様を、戦死、自刃、陰謀、愛憎、大往生、夭折のジャンルで区分けし、生年月日や命日まで記載しております。
さらに!
・どういう生涯だったのかを記事に書いてあり、死に場所の地図も有る!
・辞世の句が残る武将はそれも紹介しており、現代語訳の解説付き。
・武将達から『大きなお世話だ!』と怒られそうな関ヶ原戦後石高増減一覧表。
・死因の何でも番付表(派手死に、死に遅れ)等。
・武将ゆかりの地を写真で紹介。
・武将が死んだその後の子孫はどうなった?という小コラム
などなど、今までに無かった本です。
そして個人的に最大の目玉は、付録でついてくる【2010年戦国武将月暦】
戦国武将の命日や一部誕生日が記載してある2010年のカレンダーです。
『あ!今日は●●●●の命日だ!』
と、一目で分かります。(=⌒▽⌒=)
武将の命日を偲びつつ、一日を過ごすのもまた一興かと。
本をめくると、イキナリ最初から本能寺の変で炎に巻かれる信長をはじめ、登場する戦国武将は総勢108人、戦国女性も数人のボリューム。
97ページ。
今までとは違った【その人の最後】という切り口から戦国時代を見てみると、意外な発見や気付きがあるんですね。
オススメの一冊です。
- 戦国武将死に様列伝 (イカロス・ムック)/かみゆ歴史編集部
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