【信長ガイドブックを歩く】 (うつけものコース)
子供の頃からヤンチャだった信長ですが、少しはお勉強もしていたみたいです。
名古屋市中村区の西に凌雲寺というお寺があり、ココで信長が手習いをしていたとか。
目の前は庄内川という大きな川なので、勉強がてら、小姓達と川原で遊んだり、相撲を取ったりしていたのでしょうね。
ちなみにこのお寺を創建したのは、信長の伯父・織田信光。
信長の尾張統一を手助けした人ですね。
当時の信長は那古野城主だったので、那古野からこの凌雲寺まで通って通っていたのでしょう。
ちなみにその間に秀吉生誕地説がある中村公園があります。
なのでひょっとして、幼少期に二人はチラッと出会っていたのかもしれませんね。
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