ケータリングでカレーなライフ -206ページ目

西武ラビッツ

最近の不況から、企業スポーツの廃部が
次々と報道されている

縁あって、アイスホッケーの試合に出店しているのだが、
先日、西武ラビッツも今季限りで廃部とのニュースを見た

マイナーなスポーツ程、廃部に追い込まれているが、
企業としても、人員の削減を大々的に行っているにもかかわらず

運動部だけを存続させ続けるというのは、やはり無理なことなのだろう
株主はそれを許してはくれないだろうし、示しもつかない

ただ、企業スポーツが、金を生むとしたら、また話も違うと思う
その企業に有益をもたらすとなれば、誰も廃部にはしないはず

何においても お金はついて回るが、
景気が悪いと、失業し、スポーツで入社させた選手たちをも
廃部にしてしまい、選手たちの将来を不透明にしてしてしまう

必ずしも 企業がすべて悪いとは 思わないが、
両者が、喜べる方法がないものだろうか

くしくも 今日は西武ラビッツの決勝戦が行われている

コミュニケーション

今日 仕事を終えて帰宅すると
落ち着く間なく 携帯がなった

仕事仲間でもある 知人だった
年も近く 何かと話が合うのだが

飲みの席でも、ミーティングでも
決まってするのが、将来のビジョンについて

結構具体的な、アイデアとプランが
色々と、登場する 

似たような男の集まりなので
皆のトークは弾む

そのうち 話は理想を超え大きくなりすぎることが
しばしばだ

でも、自分には、このコミュニティにいることが
とても 気分が良い

価値観の近い人の集いは いつまでも
もっていたいものだ

ワニの養殖

先日、テレビを見ているとニュースの中で
従来の農家の様子と 農業をビジネス化した

新しいこれからの農業を紹介していた
これまで ちょいちょいそんな番組を
見たことがあったが、最近はこの手の番組が

多くなってきたような気がする
いくつか紹介されてる中で面白いと思ったのが

ワニの養殖だった 
ある農家が副業として始めたと説明

朝早く、夜は遅い作物に合わせた仕事だけに
副業などしてる暇があるのかと思いがちだが

ワニの世話は、ご主人いわく
手がかからないらしい

一週間に一度餌を与えるだけだ、というが、
ワニとは、着眼点がおもしろい

ともかく、今後農業は確実に注目されるだろうが
ただ 作っていれば、儲かる訳ではない

頭を使った人が、やはり儲かるようだ