霊感商法関連の教祖指示の言葉は多すぎるので、まずはこちらを

皆様方、訓読してください(^^♪

 

霊感商法と文鮮明教組の関係

<教会と事業組織二元化措置(一九六九・一〇・一六~二一、全国地区本部巡回)>
『それで、一九六七年から二元化しなさいと先生が指示したのです。原理的な立場から見ても、二元化させなければなりません。ところが二元化しなさいと指示したのにもかかわらず二元化しなかったので、今年の六月に先生が直接断行したのです。二元化させてしまえば、先生に責任があるので、六カ月間は最小限の生活費の面倒を見てあげるのです。第二次七年路程は子女時代です。ですから先生は内的な立場であり、皆さんは外的な立場です。それと同じように、私たちも教会分野と経済分野に分けられなければなりません。すなわち二元化時代になるのです。二元化の原則は何よりも重要です。教会責任者と経済責任者をはっきりさせておきましょう。このような立場から見た時、今日統一教会自体内でも、組

織が完結されなければなりません。すなわち、人をつくることにおける代表機関が教会であり、物質に対する組織が事業部です。人が物質を主管しなければなりません。』
(真の御父母様の生涯路程(5)・第五章 第二次七年路程 ・八、教会および経済の二元化と銃砲事業より)

 

<一信石材工芸株式会社創立(一九七一・二・二六)>
『石というものはキリスト教思想の根です。すべてのものの根です。十戒も木版ですか、石版ですか。(石版です)。ペテロに対して何と言いましたか。(磐石になれと言いました)。また、イエス様を何と言いましたか。磐石であると言ったのです。花崗岩は最も強い石です。その中でも韓国の花崗岩は世界的に有名です。
 うちの一信石材が先取権をしっかりとつかんでも、このままでは駄目なのです。ですから、国際水準を凌駕できる基準を内部につくっておかなくては戦いにならないのです。ここで一、二年働いたら、何人かは外に出ていって、苦労しながら基盤を築かなければなりません。そうして、そこでみな支店を開いて販売するのです。「日本の大きな石材会社を締め出して、あるビルを受け持ってやってやろう」と考えてみなさい。安くやってみなさい。逆宣伝が起こるのです。
 世界の有名なビルは今や韓国の石で建てるのが誇りであるというその時が、将来遠からずして来ることでしょう。岩山を買いなさい。今は工場をもっと造らなければなりません。』 

(真の御父母様の生涯路程5・第五章 第二次七年路程 ・第四節 一九七一年・二、敷地および建物購入と一信石材創立より)

どんな事があっても、どんなことがあっても、突破しなければならない。そのために君たちのFの問題も百億突破運動を、それは計画しなければならない。わかりました? それを二倍以上の、三倍以上の投資が必要になってくる。それをやるまでには、日本が援助しなければ、蕩減条件を果たした日本の立場を造る事が

できません。運命つきの活動だ。おい、古田!(古田「はい」)。昔みたいな、そういうとんでもない事考えるな。これは徹して一点にまとめる一念以外にない! 』
(夕食後の先生の御言1986年1月2日漢南洞)

 

この企画が始まったばかりの頃、当時ハッピー・ワールドの社長

をしていました古田が先生に「それは不可能です。何百万ドルとかかります」と言いました。それでも先生は「やりなさい」と言ったのです。何とか彼らは方法を見つけました。そして一年間試してみた後、古田は先生の所へ戻って来て「先生の言われたことは全く正しく、現在我々は毎月百人のメンバーをえています」と報告しました。』
(なぜオーシャンチャーチが必要なのか1982年9月5日イースト・ガーデン)


『このようなことをするにおいては、日本の久保木会長を中心として、小山田氏と古田氏の三大指導者がいます。三年前から教えたのです。「交叉結婚させるので準備しなさい!」と言いました。交叉結婚とは何かという、それを説明しなければなりません。「交叉結婚」という言葉は初めて聞くのです。そのような結婚はないので、それを説明すると、「いくら先生が素晴らしくても、日本の歴史において考えてもみなかったことを、実際にできるそのような先生にはなれないだろう!」と思ったのです。それには、援助のようなものは考えません。ですから、日本の指導者たちは決断しませんでした。先生が決断して皆さんの交叉結婚を成し遂げたのです。』
(「神様の摂理と日本」より1991年8月22日のみ言葉

 

幸世物産といううちの会社があります(by文鮮明)
 

『日本にあるうちの会社と、ここにあるうちの会社は、もう一つの所属です。そうすれば、韓国で会社を新設する時、日本の注文を受けて私たちが物を買ってあげれば、人が来る必要がないのです。

幸世物産といううちの会社があります。
 また、日本は、先生が話せば三時間以内に北海道から九州まで伝達され、五時間以内にうちの食口がその会社に行って交渉できる組織をもっているのです。
それがどんなに素晴らしいことでしょうか。どこへでも行けるというのです。
それゆえ韓国で今後必要なすべての機械を入れるには、自ら交渉するよりも組織を利用するほうが、何より利益になるということをみな知っているのです。また、これは韓国ですることですが、日本

に行って交渉する時は、日本の食口が日本人に対して交渉するので、信用度が一〇〇パーセントだというのです。絶対に踏み倒すことはないのです。』
(真の御父母様の生涯路程4 第八節 一九六七年)

『この企画が始まったばかりの頃、当時ハッピー・ワールドの社長をしていました古田が先生に「それは不可能です。何百万ドルとかかります」と言いました。それでも先生は「やりなさい」と言ったのです。何とか彼らは方法を見つけました。そして一年間試してみた後、古田は先生の所へ戻って来て「先生の言われたことは全く正しく、現在我々は毎月百人のメンバーをえています」と報告しました。』
(なぜオーシャンチャーチが必要なのか1982年9月5日 イースト・ガーデン)

『だから手早く、先生は獄中に入る前にそういう組織を完全に作って、獄中で完全にその第一線を固めて出ておるんだよ。今は、獄中内で報告を受けた者は、先生が作った団体でもって、この次の八十六年の上議院議員の選挙において、その団体の責任者に、先生が一年の支払いをしてやろうというんだね。報告したその内容は何かというと、八十六年の選挙の時には、下院百五名と上議員十六名は間違いない、完全線に入ります、という方向を見ながら決済をしたんだね。七十五年の決済。準備運動をどんどん進めているよ。それからテリー・ドーランという日韓議員の責任者は、この前の選挙の時に二百名の上議院議員を当選させたね。そのような人たちを今度、カウサ教育のもとにそれはずうっとまとめる方法をやっているよ。完全に方向転換して、準備されたんだね。だから間違いなく、八十六年は三分の一を越えるよ。その線以上はもう確保しているんだよ。八十八年までには三分の二立たすと。どんな事があっても、どんなことがあっても、突破しなければならない。そのために君たちのの問題も百億突破運動を、それは計画しなければならない。わかりました? それを二倍以上の、三倍以上の投資が必要になってくる。それをやるまでには、日本が援助しなければ、蕩減条件を果たした日本の立場を造る事ができません。運命つきの活動だ。おい、古田!(古田「はい」)。昔みたいな、そういうとんでもない事考えるな。これは徹して一点にまとめる一念以外にない!』
(夕食後の先生の御言1986年1月2日漢南洞)

 

『このようなことをするにおいては、日本の久保木会長を中心として、小山田氏と古田氏の三大指導者がいます。三年前から教えたのです。「交叉結婚させるので準備しなさい!」と言いました。交叉結婚とは何かという、それを説明しなければなりません。「交叉結婚」という言葉は初めて聞くのです。そのような結婚はないので、それを説明すると、「いくら先生が素晴らしくても、日本の歴史において考えてもみなかったことを、実際にできるそのような先生にはなれないだろう!」と思ったのです。それには、援助のようなものは考えません。ですから、日本の指導者たちは決断しませんでした。先生が決断して皆さんの交叉結婚を成し遂げたのです。』
(「神様の摂理と日本」より 1991年8月22日)

 


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訓読(1)統一教会詐欺商法は教祖が原因<祝福編 

訓読(2)統一教会詐欺商法は教祖が原因<ヘリ、ジェット編

訓読(3)統一教会詐欺商法は教祖が原因<マイクロ編

 

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「幸世物産」、ウィキペディアより一部転載。

ハッピーワールドは、東京都
渋谷区 に本社を置く、日本の商社 (以前の名称は「幸世商事」、「世界のしあわせ」)。

 

1968年

1月16日 「幸世物産」(後の「ハッピーワールド」)が空気散弾銃 2500丁の輸入許可を受ける。さらに1万5千丁輸入の申請が出ていたが、この空気散弾銃は狩猟用としても、また競技用としても不適切であるとして猟具としての所持が認められなくなり、その申請は不許可となった[2]

1971年

3月26日 上述の空気銃の輸入が国会で問題となる[2]

1971年

12月8日 外国為替及び外国貿易管理法 違反により、石井光治 、幸世商事株式会社の取締役藤本三雄 及び代表取締役である増田勝 らが起訴される。「額面2億5千万円の小切手 を不法に持ち出したとされる相当の嫌疑が有することは否定できないが、有罪とするのに十分な証拠を欠く」として無罪になった。

1972年  

11月22日 幸世商事株式会社の営業部長でキャラバン隊のボス的存在であった曹又億万 (ソウマタオクマン、日本名は大山高誉)に1971年 8月27日から1972年 5月27日にかけて、教団の幹部三名と共謀し、円表示自己あて小切手 2億3千万円を韓国へ法定の除外事由なく携帯輸出したという外為法 違反容疑で逮捕状が出る。海外逃亡したため国際指名手配 となる。兵庫県警 が捜査の対象にしたのは総額で6億9414万円であった。