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パンダに失敗した後、ベトナムのメコン自動車に投資したが、古田元男元ハッピーワールド社長などが、中心となってやったが、失敗した。さらに、今度は、北朝鮮の自動車工場建設にイタリアのフィアット自動車の技術とともに投資しようとしているが、これも浪費で終わると見られている。
 他にも80年代には、フィリピンのミンダナオ沖の石油開発の利権話に騙されて40億円以上を浪費したこともある。



 この他、90年代に入って米国第二のケーブルテレビの会社を買収すると150億円を集めたが、この会社が、どうなっているのか何の発表もない。さらに、文師のプライベート飛行機に70億円以上集め、ブラジルやパラグアイの土地購入やウルグアイでのオキアミのたんぱく質による缶詰製造などのビジネスに失敗するなどで、500億円以上を浪費している。統一教会が、購入した土地などは、雨期になると水没するような場所も多い。
 この他、ブリッジポート大学の購入維持、鮮文大学の購入維持費用にも100億円以上のお金が、これまでにかかっている。






 

 今回の献金で、40億円以上集まるかもしれませんが、これが、統一教会の自滅への大きな一里塚になるのではないかと予想しています。
 日本統一教会の幹部は、特別緊急献金の40万円を「全祝福家庭が、勝利しなかったから戦争が、始まった」などとまた、強制献金の理由にするのでしょうね。
1999年、2000年の2年間、ありとあらゆる名目で1300億円以上の献金を集めたが、毎月ワシントンタイムズ、韓国世界日報、ブリッジボート大学、鮮文大学の赤字、韓国の赤字企業の補填など、毎月30億円以上が、必要なめ、これに、約720億円使い、さらに、郭氏のファンドの失敗に120億円、パラグアイ、ブラジルの摂理に500億円で、きれいになくなっています。
つまり、今後も日本統一教会は、毎月20億円から30億円の献金を要求し続けられるのです。

昨年1年間で、600億以上集めたのですが、今年に入って、現在もう10月を越えましたがやっと100億円を越えた状況です。
そして、献金している人の借金は、雪ダルマ的に増えています。自己破産者が、急増しています。礼拝参加者も昨年の延べ人数から激減して、献金、献金、金、金しか要求しない統一教会に愛想をつかして距離を置き始めた人が、毎月増えています。
 今回のキャンペーンが、始まった、ファックスによる勝利の証、献金要請で
フャックスの紙が、2本もなくなって、もう紙も買えないという笑えない現実です。
電話代金を支払えないで、「相手先のご都合により、電話がつうじなくなっています」という電話が、急増しているとのこと。
また、東京、神奈川では、Dカード、Sカードなどのクレジットカードを統一教会員2000人が名義貸し(返さなくても良いという詐欺話に乗って)をして
お金を借りて、という詐欺事件を犯しています。5億円以上の詐欺事件に発展しており警察が、内偵しているとのこと。
 パンダ摂理については、朴氏などは、北朝鮮が、これによって、文師が、金日成と会うことが、できるきっかけとなったために失敗ではないと主張している。
 89年2月に創刊された韓国世界日報の赤字も酷い。月6億円から10億円の赤字だからだ。つまり、総額1000億近い資金、日本の献金が、使われている。
 また、韓国の経済危機以来、事実上銀行の管理下に入った一和もソウルオリンピックの前からメッコールを世界のコカコーラにとって代わるようにするとの文師の命令で、過剰投資をし八八年から年間40億円、八九年には、30億円、九〇年には、55億円以上の赤字を計上するなど、韓国の統一グループの企業は、日本からの献金を頼りに放漫経営を続けた。