私にマインドブロック解除を授けてくれた横浜のサマンサ(古屋恭子)さんが
大阪で、絵本セラピー、個別セッション、サマンサ冬の陣(という名の飲み会)、自撮り難民脱退講座を開催しました。
私は今回、自撮り難民脱退講座に行ってきた。
いや~~~、私はまだまだ自撮りを理解してなかったね~
講座の参加者は12名。
「SNS見ててイラッとする自撮り写真てどんなのがある?」
この質問に集まった答えは、
*口角上げてるけど目が笑ってない
*どれも同じ顔
*背景が汚い。それを平気でアップする神経がイヤ
*お客様と撮った写真の投稿で、自分はキレイだけどお客様はミスショット。そんな写真を採用する神経がイヤ。
写真から受け取る印象は結構膨大。とても大事。
で、一般ピーポーの写真に大切なのは、女優やモデルかのような表情を作ろうとした写真ではなく楽しそうであること。
なのにたいていの人は、自分的に可愛く撮れたわキレイっぽく写ってるわ
ってのを投稿しがち。
見てる人はそんなの求めてないからねっ
ブスが小マシに写ろうとした写真より、目が消えそうに細くなって、顔がしわくちゃになってても、自然にこぼれたような笑顔の写真の方が惹かれるそうです
確かに印象に残ってるのは美人さんより、ものすご楽しそうに笑ってる人だったりするよね。
見る側のときはちゃんとその事に気付いているのに、
投稿する側になったら忘れてる~ヤバイヤバイ
さぁでは自然な笑顔の練習スタート!
あ、なるほどコレか
ホントの笑顔はね、日々違うんだって。
背景変わっても着てる服が違っても同じ笑顔なんてね、あり得ないんだわ嘘なんだわ
笑顔は口角上げて作るんじゃない。笑いたい気持ちから作る。
でもSNSに投稿するときに、いつでも100%笑顔の気分でいられるもんでもない。
だから、いい時に撮れた笑顔をお手本にして笑うといいんだって なぁるほど!
お手本ショットを手に入れるべく、しばらく自撮り特訓期間に入ります
サマンサさんが言ったんだけど
自撮りってセラピーだ。
笑うって元気の証。元気がないと笑えない。自撮りして、笑えてるかどうかでメンタルチェックにもなるね。
そして楽しそうに笑ってる自分の写真を見ると、また笑いがこみ上げてくる
SNSに自撮りを投稿する人もしない人も、自撮りしてみたらいい。
そしたら、自分の表情とじっくり向き合うことできるよ
自分の表情を確かめることは自分を気にすること、自分をいたわることなんだなって思ったよ。自撮りオススメ