現在Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中のだまし絵展に行って来た。
メディアでも度々取り上げられていて、おもしろそうだったし。
美術展に行くなら、やっぱり平日に限ります。
特に今回のだまし絵、正面からだけでなく横から見たり、ぐるっと
まわって見たりしなければわからない絵もある。
混んでいたらそう言った鑑賞方法もままならない。
エッシャーやダリなどのメジャー作家もあった。
これってだまし絵なのかな?と良く分からない作品もあった。
現代美術のコーナーでだまし絵と言うか写真が展示されていた
のだが、そこで見た作品が印象に残った。
本城直希さんと言う写真家の方の“small planet“と言うシリーズより
展示されていた2作品。
実際に街を撮った写真なのだが、ミニチュアに見えるのだ。
うち一つは渋谷のスクランブル交差点。
見慣れている交差点が、本当にミニチュアに見える!
新鮮で驚きの作品だった