星から来たあなた 18話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

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『毎日を楽しむ』がモットー♪
大好きなおしゃれと食べる事、ドラマのあらすじも綴ってます

自分を探すソンイを、陰から見てたミンジュン


ソ「ドミンジュン!ドミンジュンさん!!」


必死で叫ぶソンイを見てるミンジュン・・・


心がいたくてたまらなくなってしまう・・・そんなソンイを見て、ミンジュンは決心をする。


ミ「何をそんなに探してる?」



あくまでもクールを装うミンジュン


ソ「どこ行ってたの?」


ミ「さんぽ」


ソ「心配した・・このまま行ってしまったのかと・・」


ミ「どこにも行かないよ 一ヵ月後も二ヵ月後も、行かない」


「大丈夫なの?」心配するソンイ
 

ミ「うん」



嬉しくて抱きつくソンイを抱きしめるミンジュン・・・


が・・その時


一瞬 自分の体が消える映像が浮かぶ・・・



ぐらつくミンジュン・・・


でもソンイに悟られないように、二人だけでいられるところに行こう・・と言う



その頃、フィギョンは・・・義姉たちのいる部屋へジェギョンを伴って入っていた。


 
ジェ「客がいるなら言ってくれればいいのに」


フィ「そしたら来ないと思って」


義姉「7年ぶりね 私を監禁して・・」



ジェギョンはそれでも、薄ら笑いをうかべている。。。


刑事「7年間彼女は監禁されていました 


その罪をあなたに伺います」


しかし、彼女は精神的に病んでいるといいとぼけるジェギョンは


弁護士と話すよういい、席を立ってしまう。


追いかけるフィギョン


フィ「何の話もないのか?ハンユラ、義姉さん、そして 上の兄さん」


ジェ「何の話だ?」


フィ「兄さんに最後のチャンスをあげる。尊敬してたのに!


もうこれで最後だ。 兄さんと呼ぶのも辞める。


あんたはもう俺の兄じゃない!!」




フィギョンの必死の訴え・・しかしそんなものは、ジェギョンには通じなかった







部屋に入るソンイとミンジュン



ソンイ、部屋が一つしかないなんて・・・といいつつ


なんだかんだ言って、ひとつの部屋に二人でいようとするソンイ


横にも部屋がある・・というミンジュン


ソ「寒いんでしょう? 私、寒いと寝れない」


ミ「俺が寝てもいいけど?」


ソ「気にしないで、ここで寝よう!



でも、警告するけど何もしたらだめよ



ミ「そんな気もない」


ソ「そう?なら気にしないで一緒に寝よう♪」


ベッドに寝るソンイ

ソ「顔が赤いわよにひひ?」


ミ「熱いだけ(///∇//)」



 
ソ「寝ない?」


ミ「ねなきゃ」
 

ミンジュンの手をとって寝るソンイ



ソ「夢じゃないでしょう? 船で来てたでしょう? キスしたでしょう?」

ミ「お前からしたんだ」


ソ「本当だったのね?」



ふと、電気を消そうと能力を使おうとするが、なんとっ電気を消せないミンジュン


何度も試みるけど・・やっぱりダメ


しかたなくたって消しに行く・・・
 
ソ「なに?能力で消せないの?」


ミ「むっコンディションがわるいだけだ・・


 女が積極的すぎる! 他の男にもそんなふうなのか?」


やきもちやいてくれて嬉しいソンイ「もう一回言って♪ かわいい~~」


(;^ω^Aな、ミンジュン



チャン弁護士は心配してミンジュンの部屋へ


電話も取らず、姿もない・・・そして部屋の植物が・・・・・


ミンジュンに起きている変化・・チャン弁護士は胸騒ぎがする


ミンジュンは能天気なソンイを抱きながら・・・


ミ「長い時間が経ったが、私にはもう長い時間が残されていない 


重要なのは、誰と一緒に過ごすか・・


私は彼女と共にする時間を残したい」そう心でつぶやいていた




翌朝・・・ベットに腰掛けソンイの顔を見てるミンジュン


ミ「起きて♪ ご飯食べよう」


ソ「起こして前見たいに起こして~~」鼻声で甘えるソンイに


・・・・なミンジュン「一人でやれ」
 
ソ「もう一回だけ~ だめ?」


ミン「だめじゃないけど・・・」


ソンイ「じゃあやって」


能力で起こそうとするものの、やっぱり出来ない・・・


「何キロだ?」ミンジュンできないのはソンイの重さのせいに(笑)


ソ「前はできたのに? だめ? ダメみたいね?」


ミン「調子が・・・」

ソ「気にしないでチョキ自分で起きるし♪」


食事をつくるミンジュンに抱きつくソンイ




ソンイは超能力が戻る為に手伝えることはない?と聞くが


「気にしない」とミンジュン


ソンイ「きっと緊張したのよ♪面白かったけど・・・能力だめかな」


心配してくれるソンイ・・・


帰ってきた二人は、ソンイ母にはばったりあってしまう。


叱られるミンジュン


ミン「すみません・・・」


このやりとりを聞いていたチャン弁護士


「誰がすみません? 


うちの息子があなたん家の娘を、無理やり連れて行ったと?


ソ「いえ・・(・Θ・;)」


母「結婚でもするというの?」


チャン「お宅の娘さんに会うまでは、女にはあったこともないやつだったのに


最近こいつはおかしいんです!娘さんが誘惑したんですよ」


黙っていられない父?チャン弁護士


しかしミンジュンは、「私が男として 責任があります


(朝鮮時代の口調で)申し訳ない」


これにはソンイ母もだまってしまう。



チャン弁護士と二人で話すミンジュン


チャン「帰らないと?」


ミン「ええ」


チャン「そうですか・・体に異常があるとかそんなことはないでしょう?」


ミ「いえ、大丈夫です」


古い知り合いのチャン弁護士には、良くない状況をいいかけて口をつぐんでしまう


その夜、ミンジュン選手(笑)再度、能力が復活したか挑戦


 

テーブルのカップを引き寄せようとするが・・やっぱりダメショック!


ミ「遠すぎたかな?」


今度は近くに置き・・しかし・・・・カップのお湯が揺れるだけ・・・


ミ「重すぎたかな?」


紙コップにかえて・・・成功、が、時を止めることができるもののすぐ動き出してしまう



その時、ソンイの声がきこえてくる。


「ドミンジュンさん 聞こえる?聞こえてるでしょう? 会いたいな



瞬間移動して来て? なんで答えないの?




やめてやめて  聞こえてるの知ってる


ドキドキするわ  来ないの?」


ネコナデ声をだし、独り言言うソンイ・・・





それを見てる弟と母・・・ (オンマの顔~~(;^_^A)


ミン「今行く」とメール


ソ「はやく~」





 
ミンジュン、壁を抜けようとするが失敗




今度は・・成功??と思いきやスリッパを片方残し、ミンジュンが出たのは、なんと道路!!


あやうく、車にひかれそうになり・・・


ミ「今日、行けないかも・・状況がちょっと・・・」


結局その日は大人しく寝ることにするミンジュン選手なのであった(笑)






フィギョンは、家に帰るなり父にいきなりなぐられる
 
母「やめて」


父「お前が何をしたか知ってるのか?」


フィ「兄さんは義姉さんを7年間も監禁していた
 

父「だからといって、 検察に呼ばれるようなことを?」
 

フィ「兄さんがどんなひとが、弟である僕が知らないと」


正義を貫こうとするフィギョンに対し、 


後継者第一の父は「もうお前は息子じゃない出ていけ!」と冷たく言い放つ
 


弁護士を伴って尋問を受けるジェギョン


しかし、どんな証拠を見せようと、薄ら笑いを浮かべていた


そして、元妻の居所を執拗に聞きだそうとする。


フィギョン義姉はセミの家でかくまわれていた


フィギョンの為だ・・母に何と嫌味ををいわれようと、


セミは自分の部屋で、一生懸命義姉のことを見てくれる。





一人フィギョンは昔の事を思い出していた。


中学の卒業式の日、帰ってきたフィギョンに亡くなった長兄は


お祝いのプレゼントを用意して待っていてくれた。




長兄「これ、 プレゼント♪(ペンを出し) 録音もできる。


(早速、録音機能を使ってみせる)フィギョン、卒業おめでとう。
 
これは俺がメモに使うペンだ。お前もそんな風に使うといい」


あの時もらったペンを出すフィギョン


そのペンには、優しくて大好きだった長兄の声が残されていた・・・


「フィギョン、卒業おめでとう」


それを聞くフィギョン・・・




翌朝起きたミンジュン選手、超能力も中々快調に戻ってきていた


得意げに電話し、ソンイにみせてやろうとするが


ソンイは友達と出かけているとすげなく断ってしまう


ミ「なんだ・・・(能力)見せてあげたかったのに」(うっ可愛い~~)


がっかりなミンジュン


実はその時ソンイは、ウェディングドレスを試着していたのだった





 
「どう?」


友達の漫画喫茶女主人は


「合意はしたの?一人で考えてるんじゃなくて?」と突っ走るソンイを心配するが


ソンイ「合意したみたいなものよ♪ 遠くに行くつもりだったのを私の為にあきらめたの」





女主人「その人が事情があったんだろうに、あんたがその人を引き止めたんじゃなくて?」


ソンイがミンジュンを振り回している事を危惧する友達・・・・



 


一人でいるミンジュンのところへは、弟がやってくる(猪突猛進は良く似てる)





弟「あの、聞きたい事が」


ミ「・・・・どうぞ」


弟「俺は兄さんが気に入ってます」


ミ「ありがとう」
 

弟「母さんが問題だけど俺がどうにかします
 
ミ「何を?」


ユンジェ「二人の結婚グッド! 俺は人を見ます。 


兄さんは星を愛する純粋な気持ちをもってる人です。


姉さんの目に涙は見せないで下さい」


独りよがりで突っ走り系のユンジェに


ミン「二人・・・良く似てるな」思わずつぶやく


弟「もう一人 会ってください」と父の職場へミンジュンを連れて行く弟


その時横柄な客に、バカにされる父を見た二人・・


しかし、ユンジェより先に態度に出したのはミンジュンだった


車を駐車しておけ!と言う客の車を能力で動かし駐車させる


ミ「駐車も出来ないのに、 運転はやめなさい」


男「なんだと!?」くってかかる男の車を今度はパンクさせるミンジュン


ミ「ああ、運の悪い・・・( ̄ー ̄;」


これにて一件落着??になり、中華レストランに行く三人


 
ソンイ父「あの時、エレベーターで・・?」


ミ「ええ」


父「父として資格のない私だが・・健康か?」


ミ「ええ」


父「何よりも健康が一番だ!金も栄誉も亡くした時家族を守れないと思ったが


それよりもっと大事なのがあったのに気づけなかった。


ソンイのそばで どんな時も守ってくれるなら・・・」


父の許しをもらい、いっぱい注がれるミンジュン


断れずにのんだミンジュンは、よっぱらって弟とワープしちゃう


 
突然部屋に飛んだ弟は面食らう


弟「兄さん! どういう!?」





その時、ペットボトルが飛ぶのを目撃してしまう弟叫び
 

そこへソンイがやってくる。


あわててミンジュンの事を隠そうと、

 
弟「聞くな!何も話さないから・・ 兄さん!!」あわてて連れて行く



気が付いたミンジュンは自分が何をしたか思いだし・・・


そこへユンジェ


ミ「ユンジェ・・・あの・・」



ユ「しっ(皆まで言うな・・なユンジェ)秘密は守りますチョキ


ミ「ありがとう」


ユ「一つだけ・・・」うるうるお目目のユンジェ君、人差し指をだし・・・




あきれるミンジュン


「誤解してる・・・そういうのじゃない」


それでもソンイばりの猫なで声でおねだりなユンジェに負け・・・







結局やってあげるミンジュン(ETのテーマが流れる~~にひひ





起きたミンジュンを、ご飯を作って待っていたソンイ


「どう?」


たべてみるミンジュン・・・


ミ「次は作るな」(笑)


アパートの管理費の事とか、2件を行ったり来たりは無駄だ~~とか


遠まわしにプロポーズしてくるソンイに 
 
「今日南山タワー行こうか?」と誘うミンジュン


喜ぶソンイ






一方大変な状況に陥っていたフィギョン・・・


セミの家に行き、やっと義姉と話す事ができる


義姉「ジェギョンさんと結婚してる間もおかしい事が多かった


隠しごとをしてた


なくなったお兄さんの部屋でボイスペンを見つけたの


フィ「何があったんですか?」


義姉「ジェギョンさんは知らないの・・・


 見つからない様隠してある


 警察に言わないといけなかったのに」


それを取りに行くフィギョン


そのペンには・・・あの日の様子が吹き込まれていた


亡くなった長男の声


「2002.2月23日 ジェギョンが話があるといっていた」


ジェギョンと会った兄 その時の会話も残されていた


長兄「さっきからおかしいな・・・ なんで? まるで酔ったようだ」



ジェ「酔ったんじゃなくて麻痺してるんだよ


 もうすぐ体が全部動かなくなる


 きっと眠くなるよ高速道路で見つかるよ 兄さんは


いつも兄さんがいなければといつも思っていた


父さんは弟だというだけで俺に何の機会もくれなかった」


(ユラと同じ方法で兄を殺害していたのね)


 

それを聞いていたフィギョンはたまらずペンをとめてしまう



そうじゃないか?が現実となったフィギョンは


この事実に耐えられそうになかった・・・。


知らずに、あの薬入りのジュースを運んだのは自分だったからだ・・・



南山タワーに向かう、ソンイとミンジュン


ミ「トランクを開けてみるか?」


ソ「トランク?わかった」


プレゼントがある・・と喜ぶソンイだが、中にはブラシ(鳥の羽?)が・・・
 
ミン「そこにあるブラシとって」


ソンイ「手がないの!能力使えばいいでしょう?
 
ミ「のれよ」


ミンジュン 車にブラシかけ・・



 

ソンイ「ここは恋人同士の メッカなのよ これここに入れて」


南山タワーでかぎをつけるソンイ


ミ「どうやって外すんだ?」





ソンイ「外さないのよ永遠に!貴方はもう私に縛られた」はしゃぐソンイ

 

レストランでの食事中


花束がはこばれるワゴンを見たソンイは自分にだとかんちがい


がそれは手前の席に・・・
 
喜ぶカップルを見て、手を挙げたまま固まるソンイ


帰りの車の中でふきげんなソンイに・・・
 
ミン「何か嫌な事でも?」


ソ「ご飯もおいしかったし、 気分いいわよむっ
 

そこへ電話


ミ「もしもし? わかった今行く」


ソ「だれ?」


ミ「ちょっと仕事・・・ 先に帰ってて・・ 家に行ってろ
 

お前の家じゃなくて俺の家、 話があるから すぐ帰る待ってろ」



ミンジュンが車を走らせて向かった先は・・・



一人ミンジュンの部屋にいるソンイはミンジュンの日記を見ていた


『新しい運命が始まる  3か月後 星に帰れる


横に変な女が来た


忘れられない人が 出来た


もうすぐ帰らないといけないのに


俺を怖がらせるため 正体を明かした


帰らなければ、 俺は死ぬだろう』


これを読んであの時の事を思い浮かべるソンイ


帰らないと言ったミンジュン


「帰らなくても大丈夫なの? 本当に?」





日記にある


『きっと死ぬだろう』を見て泣くソンイ・・・





エンド



おまけのページ


デートの前にスーツを作ってたミンジュンは・・・


店員「どこかに挨拶にでも?面接にですか?」


ミンジュン「プロポーズを・・・」






指輪も買い、家の鏡の前で練習


ミ「 ソンイさん・・ソンイ」


いや自分らしくない・・・と指輪をなげて


ミ「これお前してみろ・・・・ これはだめだな」




トランクには、本当はたくさんの風船が用意されていた


でもあのとき時間を止めて、それを出してしまっていたのだった



南山タワーで行ったレストランでも・・・

 
ソンイ「ご飯食べた?早く食べて」


この時も、ポケットの指輪をずっとにぎってたミンジュン


『 いつまで一緒にいられるか分からない


だから言ってはいけない事だ


でも少しでも長くいられるよう 最善を尽くしてお前を愛する』



心の中でしたソンイへのプロポーズ


そしてソンイは、ミンジュンの命の危機を知ってしまい・・・


はたして二人は??




次回へ



さて・・19話予告では、


ジェギョンに録音したペンの事をフィギョンがはなしてしまうようですが・・・


当然、ジェギョンはフィギョンをねらいますよね?


酔ってしまったために、話してしまった・・と予告ではありましたが


そんな爪の甘いことスルとは思えないし・・・


ミンジュンは、誰からの電話を受けて、出て行ったのか?


またしても、二人で協力して(セミ兄達も)


ジェギョンの決定的な証拠をつかもうとするのでしょうか?


そして、ミンジュンの体の事を知ったソンイは??


気になります~~~



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