星から来たあなた14話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

ドラマとFoodとエッセンス

『毎日を楽しむ』がモットー♪
大好きなおしゃれと食べる事、ドラマのあらすじも綴ってます

スタントに望むソンイ


しかし彼女を支えるワイヤーがはずれ、ソンイは落ちてしまう





救急車で運ばれたソンイ・・・


マスコミに一報が入る


記者「なんだって?本当か?死んだのか?」


『チョン・ソンイ危篤 命が危険』


いっせいに記事になる


ミンジュンは警察から姿を消し、一人残されたチャン弁護士がつぶやいていた


「何かがおかしい 狂ってきている・・」


ジェギョンの所へ向かったミンジュン


「なんだ?今頃検事に会ってるべきだろ?俺たちの約束どうりなら・・・」


そういいつつ、危機を知らせるスイッチを押そうとするジェギョン


だが、机ごと吹き飛ばすミンジュン


ジェギョンを締め上げ




ミ「俺がお前をどうすると思う?」そういった直後


部屋から屋上へと飛ぶ






ミ「おまえを殺す」


ジェ「俺を?お前が?}


ミ「ああ、お前がソンイにしたように同じ方法で・・・」


宙に浮いたジェギョン
 

「殺す!!」







事件1週間前・・・・


チャン弁護士にぶつかってきた男
 
「あの、すみませ」すきを狙ってチャン弁護士のバックにマイクをつける


ミンジュンとの会話を盗聴するジェギョン


チャン弁護士「 記憶を消すとかどうですか?映画に出てくるの」


ミンジュン「映画でしょう?」


チャン弁護士「時間も止められるのに?」


ミン「まあ今まであった能力もなくなったりして いろいろですね


唯一できるのは きれいに消えてやること俺に出来る事はそれしかない」


チャン弁護士「先生が何が出来ると? まさか、変なこと考えてるのでは?


それはだめです 能力で人を殺したら その時はあなたの命も・・・・」



ジェギョン「そうなのかそんなのがあったのか」



ミンジュンの秘密とあらたな弱みを知ったジェギョンは


更なる悪巧みをしミンジュンに電話する


ジェ「かんがえて見た お前のいう事・・


 約束を守ってくれるなら ここでやめよう」




ミン「約束を破ったら?」


ジェ「あんたは特別だ  今まで何度も殺そうとしたけどだめだった
 

ミン「約束を破ったら この手で殺してやる」


ジェ「わかった」


にやつくジェギョン






兄を怪しむフィギョは父と母の会話を立ち聞きしてしまう


 
母「フィギョンが言ってたこと・・ ジェギョンの妻

何か知ってる?


あの子、ジェギョンが怖いって言ってたのよ、助けてって私に。


 私の産んだ子だけどたまに気をつけているわ」


父「だからあの子は後継者なんだ
 
昔の事件そのことはいうな!」


そこまで聞いて入っていくフィギョン


病院を訪ねるフィギョン


「患者のなかで ヤンミンジュとは?」


受付「いません」


「こんなに大きな病院で調べもせず?頭がいいんですね?




受付「 わかりません帰って」


フィ「そう」あやしむフィギョン



2日前 セミと母 ソンイ社長に会う
 
母「セミがソンイを映画に入れてやったのよ」


社長「前もソンイが同じことを・・・」


母「もっとこの子に気を使って ソンイとは目に見えて差をつけて」


これから売れるのはセミとにらんだのか、社長は急にゴマすり始める


社長「いいニュースです 待ってらした広告!取れました」


喜ぶセミ母子





刑事とセミ兄は、事ギョンの足取りをどんどん詰めて行っていた


「しかし内部にスパイがいてジェギョン側に密告
 
「清平別荘が引っかかりました 何か手だてを・・」


あわてて工作するジェギョン側





ジェギョンの足跡を消し、かわりにミンジュンの足跡を別荘に残す



事件1日前


セミ兄と刑事が別荘に行くがすでに事は済んだあと


 
ミンジュンのものがこれ見よがしにおいてある


管理人に尋ねるが・・


管理人「ここはジェギョン総務の 別荘です


 しかし、ほとんど来られません」
 
刑事「まさか昨年の夏にも来たでしょう?」


管理人「ああ、ここはジェギョンさんの客が止まります」


ミンジュンの写真を店「この人?」と尋ねると


管理人「ええ」と即答


刑事「記憶力いいですね1年前のことなのに?」


その様子を注意深く見ているセミ兄





帰り道 セミ兄と刑事


セミ兄「じつはドミンジュンが自首しにくるという話です」





 
刑事「ええ? 変なひとだな」




いつものようにミンジュンのつぶやき


100年前の写真を見ながら・・・
 
「流れても流れても終わりのない時間のなか


 もったいないと思った事がありませんでした


しかし、ただ一日、 自由な時間が持てるなら


すべてを失ってもいい・・そう思います


(ソンイの寝顔を見て・・ミンジュン)


しかし、すべてを失ってもその一日は手に入りません



ベランダでソンイ


「星がこんなに見えるなんて・・ドミンジュン


ほんとにあそこから来たの?


私が嫌いだっていえばいいのに変な嘘ついてむっ


星を見るたび、貴方を思い出す」
 


それを聞いていたミンジュン


『怖いです


 守れないかもしれない・・・それが怖い』


 


そして・・・ミンジュンはセミ兄の元へ向かったのだった


事件当日


エレベーターの前で出くわす母とソンイとミンジュン
 
母「あらソンイにつきそわないの?」

ソンイ「そうよ」
 
母「どうしたの?喧嘩した?一言言ってやろう
 
ソンイ「あの人に変なこと言ったらあの人と結婚してやる!


 好きなの・・でも振られた」


母「だから あなた泣いてるの? 男の為に?」

ソンイ「そうよあの人に何も言わないで!やっと我慢してるのよ」


この会話をミンジュンが聞いていた・・



チャン弁護士と


「なんですって?」

ミン「ソンイが危ない 時間がないんです 自首するかジェギョンを殺すか」


立ちはだかって訴えるチャン弁護士


「約束してください  まさかあんな人間の為に(自分を犠牲に) それだけはやめてください

ミン「約束します」


チャン「ほんとうですね? 破ったら絶好です」



セミ兄「録画します いいですか?」


ミン「はい」



ミン「ユラの死んだ日 カメラに映ったのはわたしです」


検事「 どうぞ続けて」


撮影所でソンイと差をつけられてほくそ笑むセミは


マネがそっとソンイの所へ行こうとするがそれを邪魔する


セミ「あの、セリフ会わせしたいんだけどいい?」


ソンイ母「あの子性格悪いわねむっ
 
そこへフィギョンがケータリングカーでのりつける


母「やっぱりニコニコ

フィギョン「これソンイさんにお願いします (母とソンイに)お疲れ様です」


ソンイ「どうしてしったの? 母さんがいったの?これ何?」
 
フィギョン「風邪ひくぞ」コートをかけてくれる


母「お金使ってくれて悪いわね  ソンイが元気づくわ」
 
フィギョン「そうでないと・・ 誰と共演?」
 
セミ 出て行ってしまう おいかけるマネ


フィギョン「セミだったか 実は知ってた  セミが好きだって 早く整理つけさせようと思って」
 

ソンイ「私もそうしておけばよかったね」


フィ「遅いよ(;^_^A あれに乗るのか?」
 
ソンイ「うん」


フィギョンは ジェギョン手下の男を見てどこかで見た・・と思うが・・・



心配するフィギョンにソンイ「最悪でも死ぬだけよ」と冗談


フィ「おまえ!」


ソンイ「心配しないで 死なないよ」
 
リハーサルで・・・


「途中で引っ張るから かっこよくね


「はい」


そして・・・・



とんだソンイ





その時 フィギョンはあそこにいるのがジェギョンの手下だと気づく


だが時すでに遅く ソンイのワイヤーが外れ落下




監督達「なんだ!早くひっぱれ!!」
 
フィギョンが受け止めるために飛び出す




ソンイを受け止めたフィギョンも怪我をする


そしてマスコミにこのニュースが流れたのだった


なんだって?
死んだか?


ニュース「ソンイ撮影中落下」


手術を受けるフィギョン




しかし、ソンイは手術が出来なかった

 
母「ソンイはなぜ手術しないの?」


医師「血液型が特別なので血液が合う人があまりいません


家族はこれだけですか?」


バスの中でソンイ父が事故を知り、病院へ駆けつけてくる
 
母「私たちが合わないのにどうしろっていうの?」動揺する母の元に


やってきた父「ソンイソンイは?」



取調べをしていた刑事とセミ兄


「なんだ?簡単ですね  これが事実なら 逮捕でしょう?

 弁護士はため息ばかりついて休みましょうか?」
 
チャ弁護士「そうですね」


出て行く二人


セミ兄「ドミンジュンさん  守りたい秘密でも? それか守りたい人が?


何のためにこうしているのか知らないが、貴方の為に誰かが罪から逃れます」


その時刑事が入ってくる

刑事「ソンイ事故です」


それを聞いたとたん飛び出すミンジュン





 
後を追う刑事


しかし 部屋の外の人間はミンジュンを見ていないという


CCTVにもミンジュンの姿はなく・・・


刑事「そんな・・・おかしくなったかな この状態が前にもあったような」


以前 ミンジュンが同じように一瞬で消えたことを思い出す刑事
  
「ここで出て行ったのに ここにはいない!!こいつなんだ?」






チャン弁護士に詰め寄る刑事


「話をしてください 魔術とか? 魔術師だとか? 説明してください


しかし 硬く口を閉ざしとぼけるチャン弁護士・・・


事態がどんどん悪くなっていく様に


「おかしくなった くるってしまった」とつぶやくチャン弁護士だった



ソンイ父の血液型はソンイにぴったりはまり、手術が出来ることになる


横たわるソンイを見たミンジュン



ソンイ危篤のニュースを見てほくそ笑むジェギョン



そして・・・


ジェギョンの所へ行ってしまう(冒頭シーンへ)


ジェギョン「今頃検事に会ってるべきだろ? 約束どうりなら」


机を吹き飛ばすミンジュン



ジェギョンを締め上げ・・・


「俺がお前をどうすると思う?」


一に屋上へ飛ぶミンジュン、ジェギョンを宙刷りにする


ミ「おまえを殺す」


ジェ「俺を?お前が?}


ミ「ああ、お前がソンイにしたように同じ方法で・・・」


宙に浮いたジェギョン
 

「死ね!!」







宙に浮かんだままのジェギョン


「お前は俺を殺せない 俺が知ってる 俺を殺したらお前も死ぬという事を」
 



ジェ「俺は全部知ってる 弱点まで・・全部。


命の秘密も・・・俺を殺して死ぬと?」
 

ミン「お前を殺して全て終わるなら俺も死ぬ」





ジェギョン「ソンイも死ぬぞ  俺を殺しても止められない

 保険をかけておいた 


お前が死んだらあの女を守れるやつはいない  それでもいいか?」



そのまま急降下で落ちたが、ジェギョンを殺さなかったミンジュン


ミン「ソンイが無事であることを願え


彼女が死んだら お前を殺しにくる


 なくす物が多いと言ったな全て失わせてやる


 誰に手を出したのか思い知らせてやる」



その頃、病院のソンイは父のおかげで部と事手術を終え助かることができる




医師「手術は上手く行きました 命に異常は有りません

もう少し見てみましょう」




母「ありがとう  ソンイ、貴方が助けてくれた


帰ろうとする父に


母「ソンイが起きるまで待って ソンイはいつもあなたに会いたがってた」


病室でソンイの手を握る父


寝ているソンイは、幼かったときの夢を見ていた


「父さん・・幼い頃怖い時は父さんを呼んだ
 
でももう他の名前を呼ぶ・・ドミンジュン!


初めて、父さんより好きな人ができた


朝から晩まで、一緒に過ごしたい人」


ベットの傍らで寝てしまう父


ソンイの病室にあらわれるミンジュン





ソンイ『その人が私を遠ざけても動けない


嫌いになろうとしても嫌いになれない


彼がわたしを愛している、そんな悲しい夢を見るの』



おでこにkissするミンジュン









エピローグ


去ろうとするミンジュンの手を握り・・目覚めるソンイ




『何度も悲しい夢を見るの・・・』



次回へ



15話予告


ジェギョンは昏睡状態のフィジンが自分とユラの関係に気づいていたことを知る


ソンイを助けたのがフィギョンであり、二人は婚約した仲だと報じられ


ミンジュンはソンイとフィジンの事が気になってしまう・・。










ブログランキングに参加しています。ポチっのご協力宜しくお願いいたします

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村      多謝~♪