ゆれながら咲く花 3話あらすじ
ナムスンは、インジュが2組の担任から、はずされ解雇されると知り
補習にクラスのみんなを集めようと
「ジョンホとタイマンをはる」と嘘メールを送って、皆を集める
インジュは、皆に何もはなさないままセチャンに引き継ぎをしようとする。
授業が終わった途端、ジョンホは、ナムスンを屋上に呼び出す。
それを知ったクラスの仲間が、インジュを呼びに来る・・・
ナムスンは、インジュの為に問題を起こすことを避けたかったため
とっさに階下へと飛び降りて脱出する。
ジョンホがかけたドアのカギを持ってきて、屋上へと飛び出していくインジュ達
しかしナムスンの姿はなく・・・・
屋上で生徒たちから、学校を辞めるのか？自分たちをみすてないで！先生が結構好きだった！
そんな言葉を生徒たちからかけられ、翌朝もう一度校長へ復職できるよう頼みに行く。
校長が自分のおこした罪のことをしらなさそうだという情報を掴んだセチャンは
インジュを共同担任として一緒にやると言い出し、仕方なく彼女を2組に残すことにした校長だが・・・
セチャンに対して反抗的なナムスンとナムスンに対して感情的な態度をとるセチャン
それを見てチョ・ボンスは、二人に体育館の掃除を命じる。
ここで二人で力を合わせて掃除をきちんとする事
ナムスンには授業を受けるよう言い、セチャンにはナムスンに授業を受けさせるよう話
それがちゃんとされない場合は、何度でもここの掃除をさせると告げ
二人だけ残してでていってしまう。
しかたなく、掃除を始める二人・・・
かなりな重労働にバテバテになる二人
結局お互い譲歩しようと言う事で話がまとまる二人・・・
セチャンの授業を受けたいウネは、優秀なハギョンに対しライバル心を燃やしていた。
成績を上げるためダニの持っていたセチャンの特別ノートを盗み、写メにとったあと
ゴミ箱に捨ててしまう。
ナムスンは、ハギョンがセチャンの塾に行っているのを知っていたため、
ゴミはこのノートが彼女のものだと思い込み彼女の机にそつと入れ解いてあげる。
しかし、ハギョンの机からそのノートが出てきたことから、ハギョンが盗んだとごかいをされてしまう。
セチャンは、ハギョンはそのノートをとる必要がない・・と彼女の潔白を証明するため
インジュにジブ名の塾にハギョンが通っていた事を教えてしまう。
だが、それをウネが立ち聞きしていた。
ウネはセチャンの机の資料から、自分の名をとりけして
ハギョンが特別授業のめんばーになっているのを知り
セチャンに自分もメンバーにはいるよう直談判をする。
だが成績主義のセチャンに、けんもほろろに断られてしまう。
うらみを増幅させていくウネ・・・・
疑われたことが面白くなかったハギョンは、学校を飛び出してしまい
塾に行くための私服を置いてきてしまう。
便利屋でバイトをするナムスンに依頼し、その服を持ってきてもらうハギョン。
だがスンリ高校の制服を着ているのを塾の仲間に見られ
外語高校にかよっているという嘘がばれてしまう。
またたくまに皆にれんらくをするハギョンの塾仲間。
それを見ていたナムスンは、着替えててできたハギョンに塾に行くのをやめろ！と
自分のバイクで連れ出してしまう。
途中でおろして！というハギョンは、橋の上からスンリ高校の制服をすててしまう。
おどろくナムスンに
「恥ずかしさで頭がおかしくなったのよ」そう言って、一人で帰るといいさっさと行ってしまう。
ナムスンは心配で彼女がバスにちゃんと乗るかを確かめてから帰っていく。
翌朝ジャージ姿で登校するハギョン。
自分のジャケットをさっと渡すナムスン・・・
「男ものなんかきれるわけないでしょ？」
そう言って返しに来るハギョンを見て、クラスの男子は二人に何があっと？とはやし立てる。
教室に入ってきたインジュは、転校生を紹介するが
それは、この間ナムスンを殴っていたジョンホの腕をつかんでとめさせたフンスだった。
問題を起こしては学校を転々としていたフンス・・・
セチャンは2組で受け入れるのに難色をしめしていたが、インジュは受け入れると頑としていいはり
フンスを受け入れられることになったのだが、すでにジョンホとも出会い
ナムスンとは過去の因縁がありそうなフンス・・・
果たして、インジュはまた自分の首をしめる選択をしてしまったのではないだろうか？
そして、やっとインジュに心を開き始めたナムスンは
フンスを見た途端、顔をくもらせていく・・・・
次回へ
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