19話あらすじ
ユニを呼び出して金遣いが荒いと説教したチョンエは、
「そういう話は僕も一緒にいる時にしてください」とグィナムに言われ、すっかり傷つき自信喪失してしまう。
夫に愚痴をこぼしても、自分を味方してくれず一人ないていた。
アメリカ育ちのテリー（クィナム）は韓国式の息子べったりの親は理解できないし
はじめてできたたった一人の家族ユニが一番大事というのも手伝って
アウェーのユニを徹底して守ろうとしていた。
だが、クィナムと別れていた日々が中々うめられず母も寂しかったのだ
そんな母を見たイスクは、やさしく慰めてあげ
兄クィナムにも、やんわりと母の事に気遣ってほしいと話す。
その後、親戚のいる田舎に挨拶に行ったユニとグィナムは、
何かというと「早く子供を」とプレッシャーをかけてくる家族や親戚にげんなりする。
その頃イルスクは、屋根部屋のユンビンに食事を届けるようになっていた。
20話あらすじ
以前クィナムに成りすましお金を騙し取ろうとした男に脅迫されて、
30年前に５歳のグィナムをバスに乗せて遠くへ置き去りにした暗い過去を思い出すヤンシル。
あまりの狼狽振りに、逆にひいてしまうその男・・・
ユニはグィナムに、何もかも自分でやらなくては気がすまない性質だから
やはり仕事と子育ての両立は自信がないと告白する。
イルスクはミンジの養育費の件でナムグと会うが、またも女社長にプライドを傷つけられてしまう。
ユニが制作するドラマを一緒に見た家族は自分たちがモデルとは気づかずに、
こんな姑や小姑はいないと笑う。 （このシーン笑えました）
21話あらすじ
食事会で気分が悪くなったユニをみて、マンレとチョンエは、
つわりだとよろこぶが、ストレス性の胃炎だった。
昔のマネジャーに「いつも殴られていた」とテレビで言われたユンビンは、
イメージダウンでイベントの仕事までキャンセルされる。
苦しい家計で出産費用が必要なジョンベは地下鉄で行商のバイトを始める。
マルスクは、ユニの服を返さないことを家族に責められてかっとなり家出する。
何も持たずに飛び出したマルスクは、セグァンを呼び出し、海に行きたいと我侭を言う。
だが、そんなマルスクが本当は寂しいのだとわかるセグァン・・・
友達の復讐の為に始めたことだったが、予定外の感情がうまれている自分にとまどうセグァンだった。
次回へ
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