キチョルを訪ね、ヤミ金融の事を問いただすヘジュ
だが、キチョルはただヘジユが気に入らなかったというだけで
理由らしい理由を教えてはくれなかった。
チャンヒもこのことは知っていたと知るヘジュ
真実（まだほんの一部）を知ったヘジュは茫然として、キチョルの家を出る。
その時、グムヒに声をかけられるヘジュ
グムヒはヘジュをどうしてもあきらめられず、ヘジュの髪の毛と
使ったカップを保存し、ＤＮＡ鑑定に出す。
それを見ていたイルムン・・・
会社でチャンヒとすれ違ったヘジュは、闇金業者の事を聞こうとするが
過去の話はしたくないとチャンヒに拒絶されてしまう
「お前と過ごした15年も消してしまいたい。」とまで言うチャンヒ・・・
チャンヒのあまりの言葉に、またまた傷つけられるヘジュ。
サンからの電話で出かけてくヘジュ・・
ひょんなことからサン祖父とマッコリの飲み比べをすることになってしまう。
祖父が勝ったらサンと付き合えと言われたヘジュ
ヘジュが勝ったらプロペラ―の模型を作らせてもらうことで
賭けは成立・・・。
がんがん飲み続け・・・
勝負は？？？
ヘジュの勝ち
めずらしく酔っぱらって帰宅するヘジユ・・・
家族がいればいい・・・
そう、繰り返すヘジュを見たグムスン（義母）は・・・・
ジョンウの部屋で見た、赤ちゃんの頃のヘジュとジョンウ そしてクムヒの写真を見たダルスン
久しぶりに戻ってきたジョンウに、写真の事を訪ね
写真に写っているのは、自分の兄と兄嫁と姪だと説明する。
ここでヘジュは、ホンチョルがよそで作った子ではなく
ユン・バクスというジョンウの兄夫婦の間に生まれた子で
ジョンウはヘジュ（ユジン）の実の叔父だと言う事がわかる。
ずっとホンチョルに裏切られたと思い続けていたグムスンは
実の子でもないヘジユを、あんなに可愛がった夫を不思議に思いつつ
今なら、その気持ちが理解できる・・・と、ヘジュが本当に良い子で可愛かったから
かばい続けていた夫の気持ちを理解する。
そして、「叔父さん叔父さんって言ってたけど、本当の叔父だったんだ
血は水より濃いっていうけど、本当なんだね・・・」としみじみ言うい
ホンチョルの写真に向かって
「あんた・・・もうちよっと長生きしてたら、私があの子に良くしてる所見れたのにね・・」とつぶやく。
まだヘジュが実の姪だと知らないジョンウは、キチョルを呼び出し
やったことを責めるが、逆にギチョルを敵に回したら、おまえも危ないぞ！と言われてしまう。
チャンヒに初ＫＩＳＳを奪われたインファは、すっかりチャンヒを意識するようになってしまい
じりじりするのは我慢できない彼女は、チャンヒを呼び止め話をしよとする。
そこで、チャンヒからずーっと好きだったと告白されるインファ
こころにもない事を並べて、インファに告白するチャンヒに対し、
鼻っ柱の強いインファが、なぜか恥らってしまう・・・
ジョンウが乗込み、イルムンは、とうとう逮捕されてしまう。
ジョンウをなんとか止められるよう、画策するチャンヒ
ヘジュは、見慣れないバックと時計を持っているヨンシ゜ェを叱っていたが
これをきっかけに兄弟げんかになってしまう。
しかし、矛先が兄に向かってしまい、兄弟喧嘩となり
お前は本当の妹でもいくせに！出てけといわれてしまう
偶然ヘジュの家に来ていたサンも、その会話を聞いてしまう
へたり込み足に力も入らないヘジュを連れていくサン
ホンチョルの写真を見ながら、ヘジュを手放さないのは、自分のエゴか・・
そろそろヘジュを手羽さなくてはならないのか・・・と考えはじめる母ダルスン。。
サンはヘジュを船に乗せてあげる。
ヘジュ「私・・・がまんするのなれちゃったの・・チャンヒオッパと別れた時もがまんできた。
家族がいたから・・・でも、その家族に拒否されて戻るところもなくなっちやった」
サンはそういって泣くヘジュの肩を抱き、とことん泣かせてあげる。
それを見ていたインファ・・・
落ち着いてきたヘジュに、兄サンテの事は任せろと言うサンは
ヘジュに家に戻るよう言う。
イルムンの横領をジョンウに洩らしたのはサンだと告げ口するチャンヒ
ジョンウはチャンヒが、サンはドヒョンが陥れる策を見つける。
家にかえると、ドアの小包が置いてあった・・・それを開けたサン
中に入っていたのは、ドヒョンが送った「備忘録」と書かれたものだった。
家に戻ったヘジュは、ダルソンに「家をでていきなさい」と突然言われる。
ダルスンは、ヘジュの父親の名前はユン・バックス 母親の名前はイ・グムヒ
ドヒョンの妻だとつげる。
驚くヘジュ・・・
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