はぁ~~興奮冷めやらず。
ヤンミョン役のチョン・イル君の演技、すばらしいです。
ウンもかっこよかった~~
ヒョンソンは、今回もいい味出してました。
ミンソちゃんも、狂気に苦しむポギョンをとってもうまく演じていて
思わず同情してまいました。
取り急ぎ、写真とともに、流れだけアップします。
いつものように、明日追記して再アップしますので、
明日の夜 また遊びにいらしてくださいね
17話「月を抱く海」あらすじ
はっきりとヨヌだと確信したヤンミョン
「いきなり、いなくならないか?」
と言われ「罪人だから、勝手にでれません」とヨヌ
「そなたが罪人で、巫女ウォルでよかった・・・」とヤンミョン。
もう姿を消される怖さもない。ここにいればまた会える・・
そう胸をなでおろして帰っていく・・・
その言葉から、ヤンミョンが自分がヨヌだときずいたのでは?と感じるヨヌ。
その時、「ヨヌ・・ヨヌ~~」と自分を呼ぶ声がする。
振り向くと、そこにはフォンの姿が・・
ヨヌ!そういってフォンは、ヨヌを抱きしめる。
そんな二人を見てしまうヤンミョン・・・
足元をふらつかせながら、帰っていく。
また本心を隠す笑みを浮べながら・・・・・
目の前には、親友ウンがあらわれ・・・
ウンに思わず何かをいいかけるが・・・
瞬く間に男たちに囲まれる二人
目の前の男たちを倒しフォンの元へ走るウン。
案の定、フォンとヨヌは覆面の男達に囲まれていた。
助けに入る、ウンとヤンミョン。
しかし、ヤンミョンは怪我を負ってしまう。。。
危機に瀕した三人。
フォン自らも刀を持ち応戦。そんな中、ヤンミョンはヨヌをつれさる。
あわてるフォンだが、これは、もし危なくなったら、ヤンミョンがヨヌを連れて逃げる手はずだった・・・
とウンが説明。
しかし、ヤンミョンは約束の場にはおらず、家に行ってもいない・・
あせったフォンは、自分を襲ったユン・デヒョンとヨヌを連れ去ったヤンミョンに対し、怒りをあらわにする。
怪我をおったヤンミョンは、母のいる寺へむかっていた。
わが子の姿に驚く母。。。
そばに付き添っている女性を見て、一目でヨヌだと気がつく。。。
ヤンミョンは、母の手当てを受け、休むことが出来る。
母「もしや、あなたはホ大堤学のお嬢様では?」
それを聞いて泣き出す母
ヤンミョンが、かつて母に言っていた 輪廻の話 そしてこの人だけはあきらめないと言ったことをヨヌに話す
「この子は、自分の恋しい人をこの母に一目見せたかったのでしょう・・・だからこんなに怪我をしても
ここに来たのです。こんな母を母と思ってくれて・・・」
この会話をウンが聞いていた。
フォン「正業院には(ヨヌは)いなかったか?」
ウン「はい・・・・」(ウン フォンと目をあわすことが出来ない)
フォンはウンが嘘をついていることを見抜く
ウナ ついて来い
剣を抜き 服を脱げと言うが・・・(ヒョソナまたまた貞操の危機??な解釈?)
フォン「ふんっ剣をむけてもちっとも驚かない・・つまらないな・・・」と言って剣をしまうフォン。
またからかったのか?とほっとするヒョソナだが、ウンは・・・
フォン「(たとえ高い位を与えなくとも)余はそなたをとても大切に思っている。
気をつけろ そなたの心の葛藤が余にまで伝わっている!」
そういって出ていくフォン
(ウンもつらい 元々ヨヌの事がすきっていう設定だし・・・)
めざめたヤンミョンは、ヨヌが消えたんでは?とあわてて寝巻きのまま飛び出す
母と一緒にいたヨヌ・・・二人きりにしてくれる母。
ヤン「いなくなったのでは?と思いました」
ヨヌ「ご挨拶しなくては・・・と起きられるのを待っていました。大丈夫ですか?」
着替えたヤンミョンと歩くヨヌ
ヨヌ「いつ・・・気がつかれたんですか?やっぱりヘラソク(祈りの石のこと)ですか?」
ヤン「わからないほうがおかしい・・ヘラソクというのは君に送る為私が付けた名前だった。
だから、これを知っているのは君しかいない・・・」
ヨヌ「なのに、なぜ知らんフリをするのですか?・・・」
ヤン「知りたくないからだ。できる限り最後まで知らんフリをしていたかった。
生き返った君が本当に嬉しくて・・・
一方では事実を認めた瞬間すべてが虚像のように飛んでしまいそうだったから」
ヤン「知ってるか?朝起きて行く場所があるという事、そこで君がすべき事があり、
私を必要だという人がいて、また君を見られるということがどんなに幸せだったか・・・
私は(活人署での日々が)あまりにも、幸せだった」
ヨヌ「私も楽しかったです。目の前に迫った現実が暗く感じるたびに、
ヤンミョン大監が、私に明るい光を下さったのです。
お陰で少しの間、悩みを忘れ、心のそこから笑えることが出来ました。
私が巫女ウォルでいた時も、いつも感謝の気持ちでした。
そして、いつも申し訳なかったです。大監が求める答えをあげられません。
ヨヌ「 だから、もう自由になってください。そして、新しい縁を見つけて必ず幸せになってください
これが、私の大監にしてさしあげるすべてです・・・それでは、お幸せに」
いこうとするヨヌの手をつかむヤンミョン
ヤン「前世では、王世子の人だったので、今の生では私のそばにいてはくれないか?」
(このシーンせつな過ぎて(ノω・、))
その時、
フォン「そうは、できません!」
フォンがやってきて、ウンにヨヌを連れて行かせます。
自分の手を離れ、去っていくヨヌをずーーーーーーっと目で追うヤンミョン
フォン「兄上は何をしたかご存知ですか?王の女と逃走したのは逆謀です」
ヤン「大逆罪を遮断しようとしますか?」
フォン「兄の首を望んだら、国の法律の力を借りてもよいという事です。
兄上が王の首をねらう機会を与えて差し上げます。
(刀を渡すフォン)手にしたのは真剣です。今ここで私の首を切ったら兄上がこの国の柱になります」
刀を抜き、剣を構える二人
幼い時の事を思い出しながら、剣をふるヤンミョン・・・
そして・・・ヤンミョンの剣先は、フォンノ首をとらえます。
フォン「王座に上れば、すべてを手に入れる事ができるとお思いですか?」
ヤン「王座にあがると大罪人には、ならないでしょう?」
フォン「なら切ってください」
フォン「何をためらうのですか?早く切ってください」
結局刀をおろすヤンミョン・・・(切れる分けないよ 愛しい人の思い人だし、可愛い弟だもん)
フォン「だから、二度と機会をむさぼらないで下さい・・・」
ヤンミョンのところから、ヨヌをつれてきて、自分の部屋の奥にかくまうフォン。
フォン「少しやすまれましたか?」
ヨヌ「はい」
フォン「一つだけ質問しても良いですか?
ひょっとして(自分は)不要なのに(勝手に)連れてきたのでしょうか?」
ヨヌ「望まないなら、返してくれますか?(笑)私の心はすべて殿下のものなのに、どうして不安なんですか」
フォン「扉をあけてもいいですか?」
女官が扉を開けると、置くからでてくるヨヌ
可愛いヨヌに
もっと近くに来てください もっともっと・・・
いたたまれずハグ~~
人払いをするヒョソナ・・
ヨヌ~ヨヌ~~何度も呼んでは、喜びをかみ締めるフォン。
公務に向かう途中も、おもわず笑みがこぼれてしまうフォンに・・・
ヒョソナ~も、この顔(笑)
大好きだったヨヌが自分の後ろにいるので、仕事が手につかないフォンは、
自分の書類?を持って、ヨヌと向かい合って座ってしまう。
そんなに本が面白いのか?俺よりも!とすねるフォン・・・
ヨヌ「本に嫉妬しているのですか?」
フォン「余はずっ~と8年間、わき目を振らず、純情を守り続けていました。
それがどれだけ体力を使うかわかりますか?」
ヨヌ「純情を守るのに体力が必要なのですか?」
フォン「もちろん!沸き返る男の眠れない夜をあなたはわかるまい。運動必須!とっても必須です!!」
ヨヌ「でも、わき目も振らず・・・というお言葉はうそじゃありませんか?
毎晩寝殿に来てた巫女ウォルに揺れたじゃありませんか?」
フォン「そんな!せつなの間に惑わされたのは事実だが、それは!
・・・ち、ちよっとウォルはそなたではありませんか?」
ヨヌ「私ではありません。ウォルでした・・。とにかく、目をそらしたのは事実です」そういってすねるヨヌ
フォン「ひょっとして嫉妬ですか?」ヨヌ「嫉妬だなんてとんでもありません」
ファン大笑い
ヨヌ「どうしてそんなに笑われるのですか?」
ファン「自分に嫉妬するなんて、おかしい」
ヨヌ「だから、違うといったではありませんか?もう殿下はお仕事お続け下さい。私は本を読みます」
フォン「だっておかしくないか?自分に嫉妬するそなたもだが、同じ女人に2度ほれた私もおかしくないか?」
恥ずかしがって、顔を隠すヨヌに・・するフォン。
裏では、ユン・デヒョンと大妃ユン氏が、またまた画策。
早速、フォンを訪ねる大妃ユン氏・・・
やはいっ ヨヌがいる!
この時、ヒョンソンGoodJob
わざと大きな声で、フォンに知らせ、時間をかせぐ。
(なんなの??こいつ~的な顔して待っているユン大妃)
だけど、なんとかヨヌだけは隠せたフォンは、
↓の机を持ったまま、大妃ユン氏をむかえてしまい、
あわてて、筋トレ?の振り(爆)、ここは、笑えました~~
そんなシーンとは裏腹に、大妃ユン氏は、フォンにまたまた圧力をかけます。
それを聞いていたヨヌは、今更ながら大妃ユン氏の、恐ろしさを知ります。
「ウラボニ・・・」と兄を思って泣くヨヌ
(今回LOVELOVEな、二人のシーンが多かったんですが
ヨヌの実家が、襲われるんじゃないか?ってハラハラしちゃいました。)
大妃ユン氏が帰った後、フォンは考え込んでしまいます。
そんなフォンを心配したヨヌは、フォンに声をかけます。
その声で、フォンは我に返り、ヨヌをつれ(ウンもヒョンソンも一緒よん)
外に出ます。陰月閣の前に立つ二人・・・・
ヨヌを便殿に連れて行ったフォンは、
「ここは、この国の政治が始まる場所だ。わしは、ここで民の話を聞き、何をすべきかを判断している」とし、
ヨヌと初めて会った日の事を振り返った。
続いて、かんざしを出したフォンは、
「これは元々1組で作られたものだ。1つはそなたにあげたもので、もう1つはそなたがわしの正妃になった日に
あげようと思っていた」と言う。
ヨヌの簪(活人署から持ってこさせていたフォン)と2本を重ねるヨヌ。
「ようやく2つが1つになるな」
まさに、やっと一緒になれたフォンとヨヌ そのものでした。ヨヌは涙ぐむ。
そんなヨヌに、そっとくちづけをするフォン
フォンは、ヨヌの事件の、関係者を洗い出し、決着をつけなければ!というが
ヨヌは、フォンの妹であるミンファ公主が、関与している事実を知っている為、
ただ殿下のそばにいられるだけでいいと言う・・・
次回へ。
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