太陽を抱く月 10話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

ドラマとFoodとエッセンス

『毎日を楽しむ』がモットー♪
大好きなおしゃれと食べる事、ドラマのあらすじも綴ってます

昨日の9話 視聴率34㌫行ったらしいですね。


おめでとうございます~~


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


10話あらすじ


9話おわりで、ヨヌとフォンの姿をのぞき見たポギョン。


しかし、ウンに制止され、帰らされます。


ドラマとFoodとエッセンス

ドラマとFoodとエッセンス

起きてヨヌを待っていたフォンは、きずだらけのヨヌを医者に見せるよう、ヒョンソンに指示


手当てをうけるヨヌ・・・


その姿をそっと見つめるフォン。ヒョンソンはそんなフォンに気がついていました。


外で待っていたウンは、ヨヌが手渡した文(反省文?)を預かり、フォンに見せます。


ドラマとFoodとエッセンス

ドラマとFoodとエッセンス

その文から、フォンはまたヨヌを思い出してしまいます。


遠い過去の記憶・・・


しかし鮮明に残っているヨヌに、思いを馳せるフォン・・・


ドラマとFoodとエッセンス

そんなフォンを、「ヨヌお嬢様は、もうなくなったのです。王様には王妃様かせおいでなのですよ」と


いさめるヒョンソン・・・。


ドラマとFoodとエッセンス


フォンは、その後ポギョンを訪ねますが、喜ぶ回りのものの気持ちとは裏腹に


ポギョンに、取り乱したり感情をあらわにしたりする行為を慎むよう、釘をさします。

ドラマとFoodとエッセンス


プライドをずたずたにされたポギョン


ドラマとFoodとエッセンス


またウォルに危害をくわえるのか?何かたくらんでいるようです。


(女官を、スパイとして使い、フォンとウォル(ヨヌ)の動向を探り始めています。)


一方、ウォルを探しに紙屋にきたヤンミョン。


しかし、店の主人もウォルについて何も知らず、ヤンミョンはがっかりする。


(こんな顔で~~と手振りも使い訪ねてますニコニコ


ドラマとFoodとエッセンス

とぼとぼ歩いていると、いきなりヤンミョンに抱きつく子が!


ドラマとFoodとエッセンス

それは、ヤンミョンが昔助けたチャンシルでした。


ドラマとFoodとエッセンス

せっぱつまったヤンミョンは、チャンシルにウォルという娘を知らないか?と訪ねます。



ドラマとFoodとエッセンス


「あぁ」と言いかかったチャンシルは「舌をぬく」とノギョンに言われていた為、あわてて知らないふりをします。


その日、やはり起きてヨヌ(ウォル)を待っていたフォン。


ヨヌの手紙を読んで、「自分を正すのか?余は余は、畏れ多くも・・・・」


ウォルとはなしているうち、かつてヨヌと話していた時に言った事と同じセリフを言っていることに気づき


はっとします。


いたたまれなくなったフォンは、「気分が悪い」と散歩に出ますが、


皆に、自分から離れて歩くよう、さがらせます。


が、いしっょにウォルも下がろうとし・・・・。


ドラマとFoodとエッセンス

「お前は身代わりなんだから、私のそばにいろ!」と自分につくよう言います。



ドラマとFoodとエッセンス



月明りの下ゆっくり歩いて行くフォンと彼の後を静かに従う月ウォル


かつて、ウォル(ヨヌ)が暮らした隠月閣にさしかかります。



ドラマとFoodとエッセンス


ここで、宮廷から追い出されたヨヌの姿と泣き叫ぶフォンの姿を思い出したウォル


ドラマとFoodとエッセンス

フラッシュバックのように、フォンと過ごした楽しい日々


具合が悪くなり、私邸に戻される時の悲しい記憶・・・がよみがえります


「ここで涙を流した方が殿下ですか」と問うと、


「一体何を見たんだ」と フォンはヨヌの頬を手で包みたずねます。


ドラマとFoodとエッセンス


フォンは、自分とヨヌの事を全て知っているウォルを荒々しく引き付けて顔を掴み、


「今からわしが何をしそうか当ててみろ。


わしがたかが巫女に過ぎないお前を抱けると思うか」と言った後・・・


ドラマとFoodとエッセンス



自分の周りにいるウン(ソン・ジェリム)と尚膳内侍(チョン・ウンピョ)、


宮女たちを避け、ウォルの手を取って逃げる。


二人きりになったフォンとウォル


「おまえの正体が何なのか。私が本当に分からないのか、本当に私に会ったことがないのか」と涙を流して


問い続けます。


ウォルはフォンの行動に驚きながらも、


「誰のことを知りたくて苦しんでいるのですか?ヨヌという方ですか?だが、私はその方ではありません」


と答えます。


フォンは、混乱し自分の状態を心配するウォルに向かって、もう一線を超えないように伝え、


ウォルに今日は、自分のところには来なくていい・・・とウォルを帰します。


ウンに、「分からないようウォルを送れ。そしてある者の所へ行ってほしい」と耳打ちをします。


ウンはウォルが無事帰るのを見届け、ひさしぶりにヨムの家へ向かいます。


王フォンの命により、ヨムに入宮するよう伝えに行くウン。


一足先にやってきていたヤンミョンに驚いたヨムは、突然あらわれたウンに二人でびっくりショック!


その日久しぶりにヤンミョン・ヨム・ウンがそろい一時をすごします。


その席で、ヤンミョンは、いまだに消えぬヨヌへの思いを切々と話します。




ドラマとFoodとエッセンス

8年前に死んだヨヌを思い出しながら・・・


ヨヌの死の直後ただ一度、


フォンに、何故ヨヌを最後まで守ることができなかったのかと言ったと告白します。


幼い頃から長い間抱いてきた思いをお酒の力を借りたのか、次々と告白するヤンミョン・・・


王室から冷遇されて生きてきたヤンミョンにとって、ヨムの家は心を癒してくれる唯一の場所であり、


そこで会ったヨヌは自身が唯一愛した女性でした。


あの時、(フォンへの嫁入りが決まった)ヨヌにもっと強く、


一緒に逃げようといっていれば、ヨヌは死ななかったかもしれない


恋しいヨヌを守れなかったのは、フォンだけではなく、


自分でもあるとヤンミョンも自分を責め続けていました。


ヤンミョン「すべてを失ってもいい、今なら間に合う 一緒に逃げよう そういった時、あの子は


まっすぐな瞳で冗談はお良しくださいと言ったんだ。あの時、笑顔で本心を隠さなかったら、あの子は・・・」


話を聞いていたヨムも、涙を流します。


ウンは帰り道、ヨムの家を除いていたソルを見かけ、切り付けます。


ウン「誰に言われてここを除いていた?ユン・デヒョンか??」



ドラマとFoodとエッセンス


間一髪で逃げたソル。ウンは「女?」とつぶやきます。


皆が帰った後、兄ヨムはヨヌの部屋で、泣き崩れます。


その時、ヨヌのフォンへあてた最後の手紙を見つけます。



袖が破れているのを見たウォルは心配しますが


ソルは、すべてを隠しているウォルに対して罪悪感でいっぱいでした。


ウォル(ヨヌ)に対して罪悪感をもっていたのは、ソルだけではありませんでした。


チャンシルもまた、ヨヌ・・そして、ヤンミョンに対して罪悪感を持ち続けていました。


ヨムの家の帰り道、チャンシルはヤンミョンを待ち伏せして、泣きながらあることを打ち明けます。


チャンシル「ウラボニ~ごめんなさい。ウラボニが会いたい人に合わせてあげる。


      ウラボニは、私の命の恩人だもん。恩は返すよ・・・」そういって行ってしまう。


驚くヤンミョン。。。。


ヨムが宮中に上がると、フォンは久しぶりに笑顔を見せます。



ドラマとFoodとエッセンス

ヨムは昨日見つけた病床に付していた妹ヨヌが、フォン宛にしたためていた手紙を持ってきました。


「罪人のものは焼き捨てるのです。でも、これは陛下にお見せするのが道理化と思いお持ちしました。


焼き捨てるなら、陛下の手で・・と思います。陛下、いつまでも妹を心にとめることはおやめください。


陛下には、王妃様がおいでです。王妃様と幸せになってください。妹も、それを望んでいると思います」


ドラマとFoodとエッセンス

自分が苦しいにもかかわらず、フォンに対して思いをつづったヨヌの手紙・・・


ドラマとFoodとエッセンス

ヒョソナと二人だけの時、フォンはこの手紙を読みます。


ヨヌの手紙「もうそれ位にして自分を責めるのはやめて, 私の事はただ思い出だけとして残してください.


私の事は忘れて万歳に輝く王様になってください」としたためられたその文を呼んだフォンは、


死ぬ直前まで自分を思っていたヨヌを、守り抜く事が出来なかった罪悪感で泣き崩れてしまう



ドラマとFoodとエッセンス

ヒョンソンもともに泣きます。(私も泣きましたしょぼん


フォン「あのしっかりした筆跡がこんなに乱れている・・・どんなに苦しかったんだろうか?


ヒョソナ・・・昔ヨヌからもらった手紙を持ってきてくれないか?余は、あの子の字が思い出せないのだ」


泣きながら「命令に従います」と答えるヒョソナ・・・


ウンと二人きりになったフォン。まだ涙が出ていましたが・・・・


ヨヌの手紙の文字と、ウォルの字が酷似していることに気づきます。


ドラマとFoodとエッセンス

ドラマとFoodとエッセンス


ウォルをつれてくるよう命じるフォン


ドラマとFoodとエッセンス


フォンの元へむかうウォル・・・


しかし、何者かが彼女を物陰からひっぱります。




ドラマとFoodとエッセンス


それは、なんとっヤンミョンでした。


ウォルが厄受け巫女として、フォンの元へ通っていることを知ったヤンミョン・・・

ドラマとFoodとエッセンス


ウォルを呼び止め、自分の事が、わからないか?といいますが・・・・



ドラマとFoodとエッセンス

果たして、ウォルの秘密をしってしまったのでしょうか?

そして、ウォルとヨヌとのつながりが更に強くなったフォン・・・


ドラマとFoodとエッセンス

ドラマとFoodとエッセンス

ドラマとFoodとエッセンス

ヨヌ(ウォル)フォン・ヤンミョンこの三人の運命の糸が、またからまりはじめてしまいました・・・・。


ウォルの出現によって、ヨヌの死に疑問を感じ始めたフォンは、真実をあばくことができるのでしょうか?


ヤンミョンも、今度はだまって見ていないはず・・・





次回へ




ヤンミョンがまたまた切なかった。


なんとか、ヤンミョンが幸せになるようにはならないのでしょうか?









ランキングに参加しています ワンクリックのご協力お願い致します






ブログランキング・にほんブログ村へ