太陽を抱いた月 4話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

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第4話 一つの太陽 ひとつの月 あらすじ


仮面を取った男性の正体を知ったヨヌ・・・


フォン「何で余をさけていたのだ?ひょっとして余がイヤなのか?」


ヨヌ「いっいいえ!王世子様には、別に好きな方がいらっしゃると思っていました」


(ポギョンがフォンに呼ばれてこっそりあっていたと嘘をいっていた)


フォン「あっあれは間違いで・・・そもそもソナタが行けないのだぞ。余をさけたりしたから・・・


    んっひよっとして嫉妬か?」


ヨヌ「嫉妬だなんて、ち、ちがいます」


フォン「ふむっ嫉妬は七凶のひとつだ。妻が嫉妬深いのはこまるからな・・・」


うなづきながら、聞いていたヨヌ「えっ?いっいまなんと?」


フォン「もうすぐ、余の妃選びが始まる処女単子をだすだろ?


    そなたなら必ず世子嬪に選ばれる。待っているぞ」


そう言ってにっこり笑うフォン・・・


いきなりの話にとまどうヨヌ・・・。




フォンが言った通り、禁婚令を発生し、世子の后選びがはじまります。





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ヨヌの父は、法に従いヨヌの処女単子を書いていますが・・・



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ヨヌの母は娘の事を案じ、憂鬱な表情をうかべていました。



王妃はユン・デヒョンの娘 ポギョンに内定していることは周知の事実だったのです


みすみす娘の不幸を呼ぶようなまねはできないと、夫の書いた処女単子を


破いてしまうヨヌ母・・・


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大王大妃ユン氏を訪ねたユンデヒョクは、大王大妃ユン氏の思い通りにすすむよう


隠密な(! ) 提案をします。


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彼の聞いた備え大王大妃ユン氏の口元に、意味深長なほほ笑みが広がるが..


王から、異母兄を殺害した時のことをだされ、釘をさされるユン氏でした。


そして、フォンはヨヌを后に迎えるため、王である父に直訴します。


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しかし、フォンは、すべての権限は大王大妃ユン氏にあるといわれてしまいます。


兄ホ・ヨムに、「ヨヌ嬢はもう処女単子はだされたのかな?」と聞きますが


ヨムは「どうか、妹は妃候補から外してください」と言ってしまいます。


ヨムのこうした行動に驚くフォンは、「(そなたの妹ホ・ヨヌ嬢が)好きだから」と


いってしまい、ヨムは固まってしまいます。


あわてたヒョソナは、「そなたではなく、そなたによく似た人の事だ」と取り繕い


この一件で、ヨムはフォンがヨヌに恋心を抱いていると気が付きます


(ソルに私に似た女性ってだれ?って聞いてやっとわかるのですが笑)


ヨムもまた、王妃はポギョンに決まっているとヨヌに、以前教えた囲碁を通し


諭しますが、「一度出した駒は動かせないとお兄様もおっしゃいました」と


自分の考えをまげないという意志表示を見せます。


あのヨムでさえも、危険を冒してヨヌとの事をとめようとするわけを


ヒョソナから聞いたフォンは、世子嬪選びに既に内定者がいる状況で、


成均館のチャンイ(学生会長)ホン・ギュテ(ユン・ヒソク)を呼び出し、


結局成均館の儒者たちが上訴を上げ学生デモを起こすさせ、成功する。


フォンのこのような機知に満足した成祖大王(アン・ネサン)は、

結局、これまでの前例を破り、世子嬪選びにおいて偏りのないように命ずる。


后の候補として、宮に上がるヨヌに対し、教育※をするヨヌ母でしたが


※補足説明


(教育といっても、后候補にならないように、よくない行動をしなさいというもの。


なぜなら、候補の三人に選ばれたら、王妃になれなくても、


一生結婚をすることも、王の側室になることも出来なかったから。


この決まりは、自殺者が出たこともあるほどで、ヨヌにそんな思いはさせたくない母心でした。


かつて、現王の后選びの時に、ヤンミョン母も、三人のうちの一人に選ばれたが、王妃になれず、


哀れに思った王の寵愛を受けヤンミョンが生まれた。


しかし、それ以降、王がヤンミョン母の元を訪れる事はなくなりました。)



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何故母がそんなことを言うのか不思議に思いますが、


聡明なヨヌは母の悲壮な表情から気がつきます。

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そして、いよいよ后選びが始まります。


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その中には、ヨヌとともにユン・デヒョンの娘ポギョンの姿もありました。


ヤンミョンは宮廷を発とうとします


発つ前、ヨヌのところに寄ったヤンミョンは、「世子嬪は結局ユン・デヒョンの娘に決まっている


そなたはよくても側室だ。それでも良いのか?」


「全ての爵位を捨てて、お前を連れて行きたい」と気持ちを表現しますが、


「冗談がすぎます」とヨヌは動きませんでした。


ヨヌの覚悟を聞いたヤンミョンは、一人旅にでます。


塀を超えたヤンミョンをウンが待っていました。


「邸下にお願いすればよかったのに・・・」そういうウンに、無用な争いはさけるが吉と


孔子の話を引き合いに出すヤンミョン

発ちながらヤンミョンは、「あの月は、いつも俺を照らしてくれるよな?」と自分の悲しい運命を代弁するかのように悲しそうな表情を浮かべ、出発します



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この大勢の中から10日後(?)候補は三人にしぼられます。

口出しができない大王大妃ユン氏は苦々しい顔つきでその座に座っていました。


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そして、王はある質問をします。


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「王の自分の価値はお金に例えるならいかほどのものか?」

一人はしどろもどろで答えられず、ポギョンは、ユン氏が満足する模範的な回答をします。

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しかし、ヨヌの聡明さは、群を抜いていました。


「一両です」ものがない民にとって一両は大切です。


どうか、民にとって分け隔てなく光を当ててくださる君主でいらしてください


この答えに満足する王


ヨヌは最終的に妃に決まる。


別宮で過ごすことになるヨヌに


尚宮が部屋から出るとき一枚の布(今で言うハンカチ)を差し出されます。


一人になったヨヌは、一人ぼっちの心細さからなきだしてしまいますが


涙をぬぐおうと先ほどの布を手にした時、そこに書かれた文字に気がつきます。


「家族と離れてお寂しいでしょう・・・・その時は窓を開けてごらんなさい」


世子が、ヨヌを思って渡してくれた布でした。


あわてて窓を開けるヨヌ。


そこには世子が・・・。「いけません。世子様そこで何をされているのですか?」


融通が利かないヨヌは、窓を閉めてしまいますが、すぐに窓を開けます。


でも、もうフォンの姿はありません。


あわてて外へ飛び出すヨヌ。。。


すると中庭には、フォンが用意したお茶が。。。


ヒョンソン内官が、人形劇をするという楽しいイベントも用意。


だが、二人の中睦まじい姿とは裏腹に、ユン氏は星宿庁の巫女チャン氏(チョン・ミソン)を


内密に呼び出し、国巫の黒呪術で世子嬪を「殺せ」と命じた。



「太陽を近づけたら災いを招き、滅びてしまうけど、太陽を守らなくてはならない運命の子」


本当に殺さなくてはならないのだろうか?


思い悩むノギョンは、またアリの墓にトリップしてしまいます。

そこには、枝にまきついた(アリの)髪飾りが!!

その髪飾りには、二 人 工と書かれており、その文字はやがてひとつへと変化。

浮かび上がった文字は、という字でした。

驚くノギョン。この文字がヨヌを救う方法だと、アリは教えたのでしょうか?



次回へ


はぁ~~史劇は難しい~ 


そして、5話からはストーリーも、どんどんつらくなっていくようです。


このまま視聴つづけられるのか?心配です。


ヤンミョン君は、ヨヌの危機を知った時どうするのでしょうか?


そろそろ大人にかわりそうですが、子役ちゃんたちも力演しているので


まだ見たいような気もします。(ミンファ王女様も可愛かったし、ヨヌを思うヨムの苦悩もしょぼん


4話の放送で、また視聴率をのばしたようです。


以下ニュース記事より


地上波3社の水木ドラマ地図が明確になった。MBC『太陽を抱いた月』が


放送3話めで視聴率20%を突破した中、その後をSBS『お願いします、キャプテン』と


KBS 2TV『乱暴なロマンス』が追っている。

13日、視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによれば、


12日放送されたMBC 『太陽を抱いた月』は視聴率23.4%を記録して、前日(23.2%)から再び小幅上昇した。


これにより、『太陽を抱いた月』は4話連続自己最高視聴率を更新して視聴者たちを吸入している。

この日の放送では、皇太子イフォンとホ・ヨヌ、そしてミンファ王女とホ・ヨム等、


すれ違うラブラインが描かれて関心を集めた。


また、ヨヌが皇太子妃に選別されるが、大王大妃ユン氏(キム・ヨンエ)は


国務チャン・ノギョン(チョン・ミソン)をひそかに呼び入れて殺すことを命令、


悲劇的運命の開始を予告した。