リフレッシュ@岩手① | allegro ma non troppo

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宮沢賢治大好き、岩手県大好き、ひとり旅大好き、嵐大好きな、恋愛活動無期限休止中の販売員が、その時々で、書きたいことを書きなぐるブログです。

元来、話好きゆえ、一記事が、みな長文ですのでご了承ください。


一泊二日箱根旅の記録がようやく終わったとこですが、5月の20日深夜から、二泊三日で、5ヶ月ぶりに、大好きな岩手に行って参りました。

水曜日の早朝6時に、盛岡駅に到着。
早速、常宿に荷物を預けて、まずは腹ごしらえ。

無性~に昔ながらなラーメンが食べたくて、神子田(みこた)の朝市へ。

既に40年近い歴史があって、「朝市」で、電話帳に番号が載ってるくらい盛岡市民の間では馴染みの深い朝市です。

何と、年300日間も営業している、掛け値なしに、盛岡市民の台所であるだけでなく、観光客にも人気があります。

かく言う私もその一人。

盛岡駅前からは少し距離があるし、住宅街のかなり分かりにくい場所にあるんですが、実はその近くに、自分と友人へのお土産ショッピングの御用達な店があるので、毎回立ち寄っては、地元生産者のじいちゃんばあちゃんとお喋りしては、野菜を買っちゃったりしています。

ちなみに、年間300日営業の朝市というのは全国でもここだけなんですよ。

さて、お目当てのラーメンがこれ。
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朝市の中にある、間口一間ほどの可愛らしいお店「朝市食堂」で食べられます。

お国訛り飛び交う、地元の婆ちゃん達の世間話を聞きながらの朝食は、リフレッシュ休暇の口開けにぴったり。

一息ついたら、お腹もくちくなったところで、ここから10分ほど、ぶらぶら歩きます。

続く。