自分のこと大切じゃない人なんか一人もいないと思うんだよね。 | スピリチュアル心理カウンセラーMIHOKOの「一瞬で過去を変え、幸せになる」オリジナルメソッド

自分のこと大切じゃない人なんか一人もいないと思うんだよね。

「誰に、なんて思われるかなんて、関係ない。」


そんなふうに

考えることができるようになるまでに、

ものすごく時間がかかった。


いつも誰かの視線を気にして、

相手の期待に応えるようにするには、
どんな自分だったらいいんだろう?

なんてことを考えるのが習慣になっていた。



実際のところ、

どうかって言うと、

他者はそんなに私に期待していない(苦笑)



いや、期待してくれる人がいるなら、

それはすごく嬉しいことなんだけど

実は、それよりも

まずは自分がどうしたいのか

わかっていることが

ものすごく大切。


他者が自分のことをどう考えるかってことは、その次だと思う。



ここ数日、人との関わりについて考えることがものすごく多くて、
少し疲れた。


正確に言うと、力になれることと、なれないことがあるんだなー

とか、、、

まぁ、そりゃそうなんだけどね。




自分のことをよく見せていたい。

自分を良く思って欲しい。

かっこいい自分だって思われたい。


その思いが強すぎて、

本当の自分をさらけ出せないでいるあなた。

かっこ悪い自分と向き合えないあなた。

そんな自分を許さないあなた。




そろそろやめましょう。




ま、そんなこと言われたって

できないかもしれないけど


私もそうだったから。

やめたくても

やめられない

って

思っているのも

わかるけど。




でもね、

人生はいつか終わっちゃう。

人の肉体には限界があるからね。


それでね、自分が思った通りに体を動かせる期間も

実は限られている。


だけど、「今」から
逃げ出したいときには

これが、

ものすごく永遠に続くような気がしちゃうんだ。



それでね、「いったいこの状態がいつまで続くんだろう?!」なんて!

今、「元気で生きてることが辛い」なんて感じる時もある。


だけど、それはものすごい甘えだよね。
甘えていることに気づいていないかもしれないけど
甘え以外の何物でもない。



元気なのがあたり前なんて思ってしまうの。。。



今の自分のことね、大切にしなかったら

未来なんかないのに・・・


その元気、永遠に続くわけじゃないのに・・・





今の自分を認めて、

格好悪い自分も大切にすると

今まで全然見えなかった

他者が見えてくるんですよ。


違う世界が見えてくるんです。




梅雨空見上げると厚い雲があるでしょ。

天国への階段も

真っ白い雲の中に埋もれて見えない。

これじゃあどこにもいけない。。。


そんなことを考えた時もあったから

つくづく

とんでもなかった、、、
とにかく、甘えていた。


何に甘えていたんだろう?
誰かに甘えたかったのかなぁ?


ばかだったなぁ。



生かして頂いてるのに・・・




でもね、そんな私が
今こうしてこんなことを書いていられるのはね、
そう、

勇気があったからなの。

なぜかなぁ?

きっと、

ものすごく

自分のこと

好きでいたかったんだ。

そのために

どうしたらいいんだろうって

マジに考えた。

だって、


自分のこと大切じゃない人なんか1人もいないと思うんだよね。




ああ、
今の思いを書いていたら
長くなって、
収拾がつかなくなってしまいました。
ごめんなさい。
明日に続きます。