最近、筋肉や骨の勉強にハマっているヨガ講師のミナです
最近、赤ちゃんの身体のネタが多いので、ママの身体のへもフォーカス。
今日は「遅筋」をターゲットとしたお話
夏バテしていませんか?
子育てだけでも疲れるのに、この暑さで更にシンドい。。でも休めない…お母さんって体力必要ですよね。
しかも活発な子の場合、3歳児あたりからは公園やプールの往復を余儀なくされてきます。やっぱり子供って、外が大好きで、だんだん部屋ではエネルギーが発散仕切れなくなるんですね…
そこで、ママに必要な身体作りについてもう一度おさらいです
瞬時に大きな力を使う際に必要なのが「速筋」
長い時間運動を続ける時に必要なのが「遅筋」
オリンピックの選手、特にウェイトリフティングや短距離走の選手のモリッとした筋肉は「速筋」見ていて惚れ惚れしますが、あぁなりたいか?ときかれてYES!と答える女性は恐らく少数派かも。
ママの場合で言うと、誰のヘルプもなく駅の階段でベビー抱きながらバギーと大荷物を担ぐ気合の一手は「速筋」を使うかも(笑)
ですが、割とこのような状況は減ってきました?かね?
と、言うことで、やはり日常的に子育てに負けない身体に必要な筋肉は「遅筋」。
筋肥大をしない「遅筋」を鍛えることでより多くの脂肪をエネルギーとして利用できるようになります。
yogaの呼吸と動きを連動することにより、効率的な有酸素運動効果=脂肪が燃え、遅筋も鍛わる事で、疲れにくく脂肪が燃えやすくなる体に!
好循環サイクルが出来上がります‼︎
最近のお客様の名言が心に響いたのでご紹介。
『"服より身体にかけるべき"な気がしてきたんです』
ははぁ確かに健康や美しさは財産ですね!
関節も身体の構造上、グングン柔らかくもなりますし、変わります。これは本当は年齢制限もありません(笑)ママだけど、子育て中だけど鈍らない身体を意識すれば、今後の財産にもなりますよ
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