ストレイナーのバット側のネジをナメちゃったんである。
んでまあ、修理終わって、横っちょに転がっていたガラス、家具用の
マイクロファイバークロスで、ラグをちょちょっと拭いてみた。
そしたらビックリ。ビックリするほど手アブラ汚れが簡単に落ちる！
ブロンズのシェルも簡単にピッカピカ！
スタンド類、ブリリアント仕上げのシンバルなんかにも良いのは、
簡単に想像出来る。あ、こりゃ良い。
ってんで、三原、下北に走ってさっそくいくつか買って、
実験もしてみた。
ウチに転がっていたのは、このメーカーのものである。
５枚入りで、４００円前後。
こちらは、ダイソーのマイクロファイバー雑巾。
三枚入り。ダイソーなんで、１０８円。
こちらもダイソー、マイクロファイバーガラス拭き。
でっかいのが一枚。１０８円。
とりあえず、真ん中の「マイクロファイバー雑巾」で、
チャドモデルスネアを拭いてみる。
あ、バッチリ。１００均のでもバッチリ！
極軽くで、手アブラのしらっちゃけた汚れが落ちる！
ま、金属シェル、メッキ部分などは全く問題なく使える。
「塗装面はどうか？」「傷は付かないか？」
てのも気になったので、
家にあるＹＡＭＡＨＡ レコーディングカスタムのタムを掃除してみた。
アジカンのツアーで使った奴。これはラッカー塗装だったはず。
拭く前のシェル。なんか手アブラでシラッちゃけてるでしょ。
これが、
あっ！っちゅう間にピッカピカ！
ついでにラグ
この汗、手アブラ、ゲロ、ウンコにまみれた薄汚れたラグが、、、。
ハイこの通り！
塗装面は狭い範囲でかなり強くこすってみたが、
特に傷がついた感じは無い。
ま、使う対象に「家具」も入っているので、問題ないんじゃなかろか？
保護フィルムを貼った、i PADのディスプレイは２年これで拭き続けたが、
全然、傷はない。
ちなみに木綿の布の乾拭きと比較もしたが、
も、全然、こっちの方が楽で早い。
えー、すいません。ゲロとウンコは落ちません。
あ、でも濡らして硬く絞って拭けば、ゲロとウンコも落ちるか、、、。
そういう使い方も出来る。
続いて！
ヘッド！
これはそんなに汚れてないが、、、、。
あ、でもやっぱ手アブラ汚れは落ちている。
いや、仕事先で僕がチューニングしたり馴染ませたりした、
僕の手形のバッチリ付いたヘッドを
ドラマーさんにしばしば叩かせる事になって、
申し訳なく思っておったのじゃ。
チューニング変わっちゃうから、ゴシゴシ拭けないし、、、、。
ライブで撮影が入る事だってあるし、、、。
これなら軽く拭けばきれいになるので、重宝しそうだ。
ほんと金属パーツなんかは、簡単に金属磨きで掃除したみたいに
キレイになる。
ま、サビまでは落ちないけどネエ。
でも手アブラが簡単に落とせると、サビの予防にもなる。
実験の結果は、１００均ので充分使えます。
塗装面に関しては、僕は行けると思いますが、
ご自分の判断で、ヨロシク。
あ、洗って何回でも使えます。
これも良いやね。
