プロゴルフ大会って、企業のステイタスだけで運営できていると思っていました・・・。 | ”【旧】おそらくア…”の、その後のブログ

プロゴルフ大会って、企業のステイタスだけで運営できていると思っていました・・・。

男子プロゴルフツアー トーシントーナメント 石川遼選手が欠場で入場者数5分の一くらいで主催者カンカンのような記事が出ておりました。自分がゴルフに興味が無いもので、入場料からの収益が関係あるということを感じたことがありませんでした。

石川選手が出場しているときは、1日平均5643人ギャラリーがいるということです。全てがチケットを購入しているわけではないと思いますが・・・まあ、5000人として、だいたいチケットが1日に割ると2000円くらいに思われますので、2000×5000=1千万ですか・・・ホホー。4日間で四千万・・・。

5分の一だと、八百万円・・・まあ、確かに正にケタが違っちゃったわけですなあ。

ゴルフは紳士のスポーツなだけに、運営の苦労も、さほど表には出てこなかった感じがします。

そういえば、一時期は女子の方が人気が高く賞金総額も上だったことが・・・なかったかな・・・まあ、私が知っているわけがありません。なんとなくな記憶です。

なんでもトーシンは、今年の賞金総額を昨年より1000万円アップしていたそうなので、そりゃ、まずい展開ともいえますですなあ・・・。

プロゴルフツアー・・・あらためて、普通のプロスポーツ競技と同じく入場料収入に意味があるんだと、いいオッサンなのですが今頃知りました叫び

なんか、入場料収入なんて当てにしなくても企業のステータスとして存在するリッチなスポーツとして捉えていただけに・・・さみしさを感じます。


東日本大震災から半年・・・厳しい時代です。

なんとか明るい話題を提供したいものです。

といいつつ、私自身が不調・・・。情けなし・・・。


ではでは。