セシウムさん問題は、能力ある人に押し付けて、いい気になっていた上役が確認が足らず・・・って | ”【旧】おそらくア…”の、その後のブログ

セシウムさん問題は、能力ある人に押し付けて、いい気になっていた上役が確認が足らず・・・って

結局、残った能力ある人に押し付けて、いい気になっていた上役が確認が足らず・・・って、嫌な流れ・・ですよね。

セシウムさん問題も、結局そういうことのようですね。もちろん、元のテロップ作った人間がいなければ、タイムキーパーさんもこんな目には合わないで済んだのでしょうけれど、残念ながら、変人は出てきますからね・・・。弱い立場の人に押し付けて・・・嫌な人間を結果的に野放しにしていた面もあるのでしょうか・・・。

便利に使える『器用貧乏』な存在に、なんでもかんでもいい気になって押し付けて、楽に仕事済ませるなんて、まあ、誰でも考えそうなことですが、タイムキーパーさんが、そんな目に合っていたのですね・・。

カラダも組織ということでは同じです。そんなにいろんな命令を一度にこなせるものではありません。

座った姿勢用の足首への命令のまま、急に動けば、どこか痛めます。きっちり思考の切り替えをするべく、足首を振って命令を抜いて、その後動けば、問題は起きません。一か所に無理やりなんでも負荷を押し付けていると怪我をするのです。

パソコンのCPUだって、一つのコアを性能上げてガンガン命令入れるよりも、コアを増やし命令を分散化し処理する方が消費電力上も生産上も効率的だと明らかになり、現在その方向で進化しています。同じだと思います。

スーパーーコンピューターに対する考え方も、確かに今までの計算方法では昔のアーキテクチャで高電力消費するものが一番になってしまいますが、分散化できる計算式やプログラムが完成すれば、明らかに低消費電力なシステムでイノベーションが起きてしまうのでしょう・・・。

ここで、ダラダラ惑わされず、きっちり先を見越した研究と展開をしていかなくてはなりませんね。

うーーーむ。私のようなちっちゃい存在でも、心がけます(笑)。では。