こんにちわ、
ほほ笑みためると幸せ貯まる！
エミタメ代表の
ファイナンシャルプランナー三原由紀です。
マイナス金利導入で、ローンは金利が
下がるので、今が借り時！
なんて思っていませんでしたか？
ところが大筋の予想に反して
この4月からメガバンクの
住宅ローン金利(10年固定型)は
上がりました。
- 三菱東京UFJ銀行：年0.90％(3月比+0.1%)
- 三井住友銀行：年0.80％(3月比+0.1%)
- みずほ銀行：年0.85％(3月比+0.05%)
- 三井住友信託銀行：年0.55％(3月比+0.05%)
- りそな銀行：年0.85％(3月比+0.05%)
その理由として言われているのが、
マイナス金利で銀行の経営が苦しく
なり、逆にローン金利が上がったと
いうことです。
ということは、マイナス金利だから
ローン金利も連動して下がっていく
と、安易に考えていてはいけませんね。
昨年住宅ローンの借り換えをした
我が家ですが、それにより
借り換え前 固定35年3.3%
借り換え後 固定25年1.9%
になりました。
しかし、今の金利を調べてみると
人気のS銀行は、
固定20年1.25%
になっています。
また、フラット35では、
固定20年1.02%です。
フラット35は、扱う銀行により
手数料が異なるのですが、
いつもお買い物もしている
あのR銀行がトータルコストで
みると人気のようです。
そこで、２銀行でのシュミレーション
をしてみると、両行とも450万円程度
の総返済額の削減が可能と出ます。
毎月の返済額が少し増えるのですが、
返済年数を20年に短縮して、S銀行と
R銀行に仮審査の申込みをしました。
R銀行はすべて郵送で手続きを済ます
ことができるので魅力ではあります。
が、今回も最終目標は、地元K銀行で
金利を下げてもらうことです。
書類を揃えて提出するのが、手間では
ありますが、住宅ローンの借り換えに
よるコスト削減は、
ノーリスク・ハイリターン
です。
トライしない理由が見つかりません（笑）
仮審査の結果については、後日ご報告
しますね。
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