7月最初のライブは弟のような存在のHEY☆久保田のバースデーイベントでした。
お互いのバースデーを呼び合う仲間が増えました。
元々、たけとは誕生日もクリスマスもだいぶ昔からプレゼント交換をする仲で、祝うのもなんか今更。。
みたいなマンネリ化したカップルみたいな気分で渋谷へ向かいました。
それでも大切な後輩の大事な日なので、準備はしっかりと。
家から手紙を書いていきました。
というのも、3月の自分のバースデーの時にたけが手紙を書いてきてくれたんです。
それが嬉しくて、その時にはもう返事を書こうと決めていました。
あまり長くはなり過ぎないように。
でも、大切に心を込めて。
「手紙」は特別だと思います。
そして、ライブ中にそれを読みました。
「言葉」はもっと特別で血が通います。
文章を書くというのは難しい、骨の折れる作業です。
SNS、ツイッターやフェイスブック、そこから得る情報は現在多い。
しかし、本質はないと感じました。
色んなことがあって、それを書いて、思ったよりも見ていない人が多いこと、読んでもこちらの意図を汲み取れない人もちゃんと汲み取れる人もいること。
まぁ、それを理解して書いているのでいいのだけれど。
このブログもそう。
髪の毛のことをフェイスブックに書きました。1週間前にツイッターで書いた話でも知らない人は多い。
MステのウルトラFES応募のCMに動画が使われているようです。でも、目には入っているはずなのに「これに応募したら？」と教えてくれる人。（もちろん気付いてくれた人も多い。ありがたい。）
見えてるようで見えてないものは多いんです。
だから、そこに書いている言葉は本当ではあっても、本質ではない。
たとえ有名になってテレビに出てもそこに出ていることは本当でも、共にある音楽が人間が本質ではない。
寂しいというよりは面倒だと思うこともあります。でも、僕は言葉にします。
本当の言葉はそこにはなくて、僕の口から出たものでしかありません。
嘘はつかないから。
だから、ちゃんと「言葉にしよう」と歌い、手紙はその場でライブ中に僕の言葉で伝えました。
ライブ中は本質しかない、そこには。
飾れば分かって、本物は本物でしかないです。
僕にとって本物の仲間がそこにはいます。
ライブハウスまで会いに来てくれてありがとう。
【セットリスト試食的動画 2017.7.1 at 渋谷HOME】
7月最初の歌もまた特別なものになりました。
たけ、呼んでくれてありがとう。
毎回がスタート。遅すぎることはない。もっと動きなさい。
頑張れ、27歳。
7/2 ヴァンフォーレスター誕生へ続きます。
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