アッツワークスの井上です。
こんばんは。
今日は、昨日と一転、すごく気持ちのよい天気でしたね。
日当たりのよいところの雪はきれいにとけました。
また、除雪していただいたたくさんの方がいらっしゃって、本当に感謝です。
さて、今日は、担当者、について考えるテレビがふたつありました。
ひとつは、埼玉県川島町の役場を26億円かけて建て直すかどうかの話。
人口約2万人のまちに、26億円かけて、ランドマーク的な役場を建てる意義があるのかどうなのか。
もうひとつは、北九州市がこれまでの公害に対して闘ってきて得た技術を、アジアに展開する話。
民間企業がアジアに展開しやすいように、道筋をできるだけつけてくれる役所の職員。
両方ともに、キーマンは、役所の職員です。
どこで、どうなると、これだけ差がでるのだろう、と考えてしまいました。
ミッション。
そして、リーダの存在。
リーダがどこに進めたいと思うのか。
今あるリソースをどこにどう配分するのか。
それによって、変わってくるのだと考えました。
税金をただ予算どおりに使うのか。
それとも、世界がより安心安全に発展できるように使おうとするのか。
1年後、3年後のポジションは全然違いますよね。
できるだけ高い視点、広い視野で生きてきたいと考えています。
また、書きます。
