IT業界で働くシステムエンジニアの皆様
将来への不安に襲われる。
エイベックスの松浦さんが、ゲーテの3月号で書いていた言葉です。
昨日、部屋の掃除をしながら、以前の雑誌をパラパラ見ていて見つけました。
龍さんが、55歳のハローライフで書いていた、
「人間は想像する生き物だから、気弱になった時に、想像することで自分を追い詰めていく」
というコトバも引用されていました。
不安。
不安。
不安。
その正体は何でしょうか。
具体的な不安であれば対処できますが、漠然とした不安には対処のしょうがありません。
とにかく、進む、とか、わけのわからない対処法しかありません。
「死ぬまでお金は持つのだろうか。」
「音楽や仕事に対するモチベーションはこれからも維持できるのだろうか」
そして、最後は、この言葉で締めくくられています。
「いやなことと楽しいことはいつもセットだから。」
本当に、本質だと思います。
今日、2ついやなことがあれば、そのあと、必ず、2つ、いいことがすぐに来ます。
そういう覚悟ができるんですよね。
エイベックスの松浦さんでさえ、将来が不安なのに、まだまだ小者の私が、不安でないわけがありません。
対処方法のない、不安。
寝れない不安。
胃の痛み。
胸のつかえ。
あー、いろいろあります。
でも、今できることをするしかないのです。
考えていてもしかたありません。
動き続けることでしか不安はぬぐえません。
また、書きます。