『Japan Holland Link(日本 オランダ リンク)』
私たちは、オランダで、日本とオランダ・世界をもっと身近に、もっと楽しく、もっと身近につなぎたいという思いで、
・旅行・観光ツアー
・ホームステイ
・移住相談、ビザ取得サポート
・日本文化を伝える活動
など、様々な活動を行っています。
オランダに移住すると、冬の寒さ と 日照時間の少なさ から、身体が太陽を欲するようになります。
また、オランダの冬は天気が悪い日が多いので、外に出かけるのがどうしても億劫になってしまうのです。
そのため、冬場は、太陽を求めて、旅行に行くようになりました。
今回は、温かい太陽を求めて選んだ場所は、
ギリシャ
今回は、この旅で訪れて、私たちが素敵と感じたレストランとホテルをご紹介します。
① ギリシャ料理レストラン Karamanlidika
前菜のハム&チーズ、が無料で出てきます。
さらに、食後のデザートに、ギリシャヨーグルトジャム添えが、無料で出てくるのです。
青を基調とした、異国の素敵な雰囲気があり、ギリシャ料理〝ムサカ〟もいただけます。
ムサカとは、スライスされたナスの上に、羊のひき肉を香辛料とともに炒めたもの、ホワイトソース、チーズをのせて、オーブンで焼かれた、手間暇かけたギリシャの伝統料理なのです。
日本人の口に合いやすく、羊肉が苦手な私も美味しくいただくことができました。
ウェブサイト:karamanlidika.gr
②シーフードレストラン RESTAURANT FISH ΓΙΩΤΗΣ
地元の人たちでいつも人気のレストランというより、食堂といった雰囲気のお店。
アテネの中心部から少し離れていますが、歩いても行ける、知る人ぞ知る名店です。
大盛りのシーフードパスタが€7(約1100円)
ギリシャでも破格のお値段。
お値段が安いからか、これだけを食べに来ているギリシャ人もたくさんいました。
とーーーてもおいしい!かどうかは皆様にお任せですが、ヨーロッパでこのお値段でこれだけのシーフードが入ったメニューは、多分ないと思います。
他のメニューも他店に比べるとかなり安く、食材は新鮮で、味もよく、接客も心地よく、何度も通ってしまいました。
お通しにオリーブや、ガーリックトーストなどがランダムに無料でサービスされるのも粋な計らいです。
③スイーツレストラン Nancy's Sweet Home
こちらのスイーツレストランには、ギリシャの伝統的なお菓子、ケーキなどいろいろありますが、1番のおすすめは、こちらの写真の「カスタードパイ」。
パイがとにかくサクサクで、カスタードクリームはとても濃厚で、それでいて重くなくペロリと食べられます。
また、ブルーベリーと胡桃がたくさんのっていて、様々な食感、味の変化が楽しめます。
アイスリームの量も多くてびっくり。
これまで食べた中で、1番美味しいカスタードパイでした。
近所にほしいくらいです。
Nancy's Sweet Home
④老舗ドーナツ屋さん Krinos (est.1923)
長年、地元や観光客の方々に愛されているドーナツ屋さん。
「普通のドーナツでしょ」、「ちょっと油っこそうだし」と、当初は行くのを躊躇していましたが、観光最終日に一応行っておこうかと訪れてみました。
これが大正解!でした。
とっても軽いドーナツで、油っこさも感じず、いくらでも食べられてしまうほどでした。
さすが、100年以上続く老舗店!
シロップと、シナモンがたくさんかかっているのですが、シロップを棒でドーナツにかけるのも面白いものです↓
⑤サントリーニ島の絶景レストラン Thalami Restaurant
イア地区に位置する、白壁の美しい絶景と、青く輝くエーゲ海を眺めながら、美味しいものがいただける、お値段もなかなかのおしゃれなレストラン。
美しい絶景を楽しみながら、エーゲ海の海の幸がぎゅっと詰まったシーフードプラッターをいただいたのですが、これぞまさにサントリーニ島!というようなとても贅沢な時間でした。
繁忙期は、観光客でかなり混みあいますが、私たちが訪れた3月は観光客は少なく、ほぼ貸し切り状態!
一番良い席で、のんびりと楽しむことができました。
このような贅沢な時間を過ごせると、心も体もエネルギー補給できて、また仕事も頑張ろうと思わせられます。
⑥サントリーニ島ホテル Secret Gem Suites Ammoudi
切り立った赤い崖と、美しいエーゲ海。
プライベート空間から、ずっと眺めていられる素敵なホテルでした。
イアの美しい街の小さな港へと続く崖にそびえ立つ、一棟一組の隠れ家的な洞窟風のお部屋でした。
3月はまだ肌寒いことが多いので、プールではなく、ジャグジー付きのお部屋にしたのですが、
これが大正解!
サントリーニ島は、美しい夕陽を見に世界中からたくさんの方々が集まるのですが、
繁忙期になると、夕日を眺めるスポットは、2~3時間前から場所取りをする必要があるそうです。
しかし、このホテルは、お部屋から夕日が見えるので、ジャグジーに浸かりながら、夕陽を眺められる!
という、なんとも贅沢な時間を過ごすことができました。
そして、夜はジャグジーに浸かりながら、サントリーニ島のライトアップと、星空を楽しむことができます。
朝も、一番風呂ならず、朝一ジャグジー。
エーゲ海の青さと、赤く切り立った崖という、非日常的な景色がそこには広がっています。
ただ、このホテルの難点は、イアの街から、急な階段を約20分かけて降りる必要があります。
そして、崖からの落石が結構あり、ちょっとドキドキでした。
少し迂回にはなりますが、イアの街からタクシーなどで、小さな港 Amoudi Bay Port まで行き、少し階段を登るという方法もあります。
ギリシャの美しい島“サントリーニ島”
死ぬまでには一度は訪れて見たかったのですが、ようやく行くことができました。
期待を裏切らない美しいさがそこにはありました
また、ギリシャは、同じヨーロッパでも、オランダと文化が違い、ヨーロッパとトルコ文化が混ざり合った独特の文化を体験でき、とても楽しい旅でした。
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