9/24(木)
肝機能が随分落ちているようでだるくて辛いらしい。
昼も夜も起きたり寝たり。
食事は止めてもらって、好きなときにお団子やブドウをつまませている。
親しい友人や姪がお見舞いに来たようで少しは話せたとのこと。
夢を見た。
もう家に帰ってこれるはずのない母と、わたしと、父で川の字になって寝転んで笑いあってた。
母と父が仲良く笑ってる姿なんて見たことはないけれど、幸せな夢だった。
起きたら随分と残酷な夢だった。
土曜日はお見舞いにいく予定。
入院してからそろそろ三週間。
先生には一ヶ月持つかどうか、いつ急変してもおかしくはないと言われているので、母はよく頑張っていると思う。
恐らく今月末にもしもの時がやって来る気がする。