心配が止まらねーーー!!
そんな状態だった4月の後半。
小学生って朝早くに一人で学校へ行ってくれて楽〜♩なんて思ったのも束の間、
給食が始まって3日目くらいでしょうか。
家に帰ってきた長男が、「今日さ〜学校で吐いちゃった」と言うので、
えーー?笑 どういう事よ?!と聞いてたら、
担任の先生からお電話が・・!
「今日、○○くん、すごく頑張ってくれて。
好きなカレーを完食して、最後にサラダにのった ちりめんじゃこを
頑張って一口だけ食べてみてくれたんですけど、その後戻してしまって。
ランチョンマットとか一応拭いたんですけど、お洗濯お願いしますね。
○○くんにも頑張ったねって言って上げて下さい」と。
え!吐いたって本当だったんだ?!←
あまりにポップに言うから・・爆
そして翌日の給食メニューは、鮭。
魚介類ギライの長男には、ダメ押しだったようで。
次の日の朝、登校班の待ち合わせに遅れそうで、
とにかく早く!早く!急いで!と朝ご飯をすごく急がせて食べさせたのもあったかもですが、
玄関を出て、いざ!という時に「おなかいたい・・」と。
仕方がないので登校班には先に行ってもらい、一旦家に。
トイレに行かせたものの、その後もお腹痛い。今日は家でゆっくりしたい。とメソメソ。
弟にはかなり強気な口調で普通に会話しているので、
本当に体調が悪いわけではなさそうかなと、
どうにかこうにか盛り上げて、遅刻で教室まで行きました。
そうだそうだ、新生活が始まった時って長男はこうだった。
あんなにスムーズな方がなんか違ったなぁと思い出しました。←
そして、それ以降の4日間は、朝は教室までお見送りの私。
過保護だよね〜〜と思いつつ、涙ながらに行きたくない・・と言われると、
どうしても、行ってこーーーい!と突き放せなくて。
突き放したら意外とケロっと行けるかもしれない。
でも本当に心細い時に、私にまで突き放されたら・・・と思うと。
ちょうど4月末に家庭訪問があって、担任の先生からは、
「朝は一体なんだったの?っていうくらい、教室にさえ入ってしまえば、
いたって普通に過ごしてますよ。休み時間も外で元気に遊んでますし。
たぶんお母さんが心配してる程では全くないので。安心して下さいね。
朝もお母さんは大変かもしれませんが、いつかはもう来なくていい!っていう時が来るので、本人の気の済むまで付き添ってもらってもいいですよ。待ってますから!笑」
と言ってもらい。
女のベテラン先生の安心感ーーー!
と、親子共々ホッとするという。
GWに入る前日は遠足だったので、お勉強も給食もない。
背中には昨日買ったお楽しみのお菓子!楽しい事しかないよ!と送り出し、
久しぶりに登校班で行けた長男。
GW明けの明日からは、さていかに・・・!
肝っ玉母ちゃんへの道のりは、まだまだ長い〜〜〜〜〜!
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ここまでをGW始まってすぐに書いていたのですが、アップし損ねていて。
とりあえず明日の給食メニューは、カレー。魚でなくてよかったーーー
私の母がまだ居てくれていて、母には明日
「登校班の待ち合わせ場所までは来ていいよ。でも学校はまではダメだからね!」
と言っているそうで。
言葉の通り、登校班で行ってくれるといいなーーー。
はぁ〜〜ドキドキ!