独立行政法人日本スポーツ振興センターの助成事業として
『スポーツ指導者養成講習会：救命救急法
～スポーツ活動時の「もしもの事故や急病」に正しく対応するために～』を
津市海浜公園陸上競技場会議室にて開催しました☆
昨年に引き続いての開催です！
スポーツ活動時には、
日常時よりも事故や病気が発生する可能性が高くなります。
そんな万が一の時に、適切な対応ができるように、
スポーツ指導者には救命救急法の知識や技術が求められます。
そこで、本講習会では、
スポーツ活動時の様々な事故や病気に関するケースを学び
後半は、心肺蘇生法に関する知識や技術の習得に合わせ
資格取得講習会を開催しました☆彡
最後の試験は、
レコーディングペーパーを出しながら30対2のCPRを
5サイクル行うのですが、
適切な強さや速さで出来ているかをグラフで評価されます。
非常に難易度の高い試験です。
ですが、皆さんの努力もあり全ての参加者が、
国際救命救急協会及びAHA（アメリカ心臓協会）の試験に
合格することができました＼(^o^)／