大文字山に登ろう! | ☆軽やかに情熱的に☆色彩心理画家MIEのBlog 「人生はアート!」

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先日 山登りしました。
大文字山ですビックリマーク

京都といえば 神社仏閣ですが
わたしは 山の方が興味あるんです。

そもそも わたしにとって
一番のパワースポットは 実家なのでsao☆

もちろん お寺や神社の清らかさは
心を浄化してもらえるようで好きです。

今回 とっても素敵な観音様との出会いもあり
京都の底知れぬ素晴らしさを実感したしっsei

でも 今日は 山でのことを綴らせていただきます。

山を登っていて感じたことは
人生の縮図っぽいキラキラ ってところ。

夏の真っ只中ですからあせる
けっこう ヘビーでした。

でも だからこそ いいsao☆

さて。
今日は 登山中に感じた
人生の縮図的感想を書きたいと思うのですが
長くなりそうなので (既に 前置きも長いあせる)
お時間のある方は よろしくお願いします。

まず。
銀閣寺の入口を左横に向かい
すぐ右に曲がると 山のたもとに着きます。

そこからは ひたすら 登るだけ元気



アスファルトの山道を進むと
いよいよ 登山開始モード。
ここで水分を買っておかないと
大変なことになります。

この時点で 喉が渇いていなくても必須↑

そして いざ 歩き出すと 最初は わりとなだらか。



やがて 山の中を歩いてる~という気持ちに。
ただ ただ 登ります。



だんだん苦しくなってきて
とてもじゃないけれど 頭を上げて先を見て
歩くなんてことができなくなってきてあせる
自分の足元を見て 一歩一歩
踏み締めて歩く作業に入りました。
(真夏でなけれは もう少しらくなはずですがsao☆)

この時に感じたのです。

人生も いつも上を向いて歩いてばかりは
いられないもんだなぁ。と。

でも 自分の足で しっかり進めば
ちゃんと進んでいくから それでいいのだと。

頂点へ向かうって 簡単な訳がないビックリマーク



途中 大の苦手な虫もいるあせる

そう 自然だから 絶対にいるのです。
この世の摂理。

苦手な人や出来事だって
通り過ぎていけるということ。

それには やはり進んでいくことが必要↑



油断していれば 見逃す 道しるべ。

写真だとわかりにくいですが
とっても 小さいのです。

やはり ちゃんと上を見ていないとあせる
必要な情報に気づけなかったりするかもしれない。

視野を広く持つことも大事なのだと痛感。

この時点で 着用中のTシャツは
洗濯機で脱水が必要なレベルにsao☆



この階段ビックリマーク
最後のチカラをふりしぼって
登るぞーという気持ちになります。

だって 向こうに光が見えるビックリマーク



ヤッターsao☆



感無量です。
汗だくの顔が緩み 爽快感でいっぱいにキラキラ



送り火の灰が 残っていました。

しかしビックリマーク

達成感で 胸を膨らませ
ゴクゴク 水分補給して
再スタートあせる



まだ 道があるのですビックリマーク



そう。
一度 満足したからといって
道は まだまだ続いていたりします。



絶景に感激し 飛んでいったはずの疲れが
再現されるのです。

ここから 新たに気持ちを立て直すのは
けっこう 気合いが必要です。



送り火の場所で おしまいにする方が多いみたいです。

でも せっかくなら やはり てっぺんへ
行きたいと思ってしまうsao☆

しかし ここからの道は 更に険しいのです。
だんだん 道なき道に。



しっかりとした木の根を見ると
自分も しっかり立って
今やっていること やっていきたいことを
ちゃんと 根付かせようという気持ちになってきます。



道のど真ん中に木が立っていると
間違えたかな?と不安になります。

実は 大文字山は 2回目なのですが
全然覚えていなくてあせる

しかし 自分を信じて進むsao☆



写真だと わかりにくいのですが
下り坂が 現れます。



頂上へ向かうには
何度も 登って 下って また登る。

せっかく 登ったのに
下らなくてはいけないって
けっこう せつないもの。
やるせない気分全開ですsao☆

それでも 耐える。進む。登る。

人生も きっと つまづいたり
スムーズにいかないことって山ほどある。

だから いいビックリマーク
そう だから いいビックリマーク

二度言いたかった。

キラキラ山キラキラ

頂上の近くになると
歩くのではなく
ロッククライミングビックリマーク

手を使わないと登れませんあせる



これ以上は 写真撮影不可能あせる

そして 到着キラキラ

1時間10分から30分見ておけばいいかな。
たぶん 見晴しは 送り火のあたりの方が
良い感じだと思います。

それでも 頂上まで 行くsao☆



気分の問題です。笑

まだ上があるのなら 頑張ってみたいから。