皆さんはご覧になりましたか
昨日のテレビ番組
ロンブーがやってるベストハウス
金澤翔子さん のことが紹介されていました。
24歳の書道家
彼女はダウン症です。
お母様が40代での高齢出産
待ち望んだ子供の誕生に喜んだのもつかの間…
わが子の顔を見て、何度も一緒に死のうと思ったそうです
私も子供を妊娠したとき、
漠然とした不安がよぎったことがあります。
もし…
体に障害を持った子供として生まれてきたら？と。
おそらく出産を経験された女性は、
生まれてきたわが子が元気であることに、
安堵の気持ちを覚えて経験があるのではないでしょうか。
翔子さんのお母様は、よその元気な子供をみるたびに
“なぜうちの子供だけ障害をもって生まれたのだろう”と
何度も泣き崩れたそうです。
でもある時をきっかけに、
翔子さんを愛おしく感じるようになり、
彼女ならではの純粋さに心打たれるようになっていきます。
それからは、書道家であったお母様の指導のもと、
すばらしい才能を開花させて、
いまではその実力が国内で評価されています
ダウン症という病気を乗り越えて、
素晴らしい親子の絆をみせていただいて、
心が温かくなりました
幼稚園のころ、同級生に
サキちゃんというダウン症の子がいました。
仲がよかったし、4月生まれの私は、
おゆうぎ会や運動会では、
いつもサキちゃんの隣でした。
元気かな。。。