☆ミドリーヌブログ☆

4/6 FIRENZE

4/6

この日は、午前中にリボルノからフィレンツェに移動。
ついに最後の街。

結構タイトなスケジュールで、
いろんなものを見過ぎてて、若干訳が分からなくなったりしてて。

だからフィレンツェはゆっくり過ごそう。

何年も前に竹野内豊主演の映画、

『冷静と情熱のあいだ』

映画の中で見た煉瓦色の街並みがすごくキレイで。
だから、絶対いつか行く！！と思ってた。
なので念願のフィレンツェ。

とりあえずチェックインを済ませて、街へ。

まずは腹ごしらえ。

ガーリックトーストとペンネアラビアータ。
美味しかった♡♡

そして店員さんもイケメンだったなww

駅前にあるサンタマリアノヴェッラ教会。

ドゥオーモ。

ミラノのドゥオーモより、カラフルで、ポップな感じ？？

ちょっと歩くとメリーゴーランド。

そりゃ手前のカップルに目がいくよねww

なんで街中にメリーゴーランドがあるんだろ？？

ヴェッキオ宮。

入り口にはダビデ像のレプリカ。

よく見るとちょっと怖ーい。

そしてアルノ川を渡り、街全体が見渡せるミケランジェロ広場へ向かう。

これ名前だよね？？
このマンションに住んでる人の名前だよね？？　オモシロイ。

この階段をのぼって。

この階段の途中だったかな。
ブログのトップページの写真にもしてる、この絵が描かれてた。
なんだかオシャレだわ。

そして念願の景色！！！！！
ちょっと雲が多かったけど、煉瓦色の街はとってもキレイ☆
いつからこの風景なんだろ。

そこで日本人の男のコ2人組に写真撮りましょうか？と話しかけられた。
せっかくなのでと、観光地でわたしが写ってる唯一の写真？を撮ってもらったww

ビミョーだけど載せとくか。

彼らは革関係の仕事をしてるらしく、ボローニャで展示会があったらしい。
で、フィレンツェ来て、この後パリに行くって言ってた。
久々に日本人と話したので、どーでもいいことペラペラ喋った気がするww

ここにもダビデ像のレプリカ。

そもそもダビデ像とは。
★ピエタと並ぶミケランジェロの代表作であるばかりでなく、
　ルネサンス期を通じて最も卓越した作品の一つである。
　人間の力強さや美しさの象徴ともみなされる作品であり、
　芸術の歴史における最も有名な作品のひとつと言える。
　ダビデとは旧約聖書においてイスラエル王国の二代目の統治者。
　大理石で身の丈5.17メートルにかたどられたこの像は、ダビデが巨人ゴリアテとの戦いに臨み、
　岩石を投げつけようと狙いを定めている場面を表現している。
　そして、ルネサンスならではの表現のとして、瞳が割礼器具のようにハート型に象られていること、
　イスラエルの民の証とされる割礼の痕がないことが挙げられる。

スケーターの少年発見！！！