4/4 ROMA
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この日も1日ローマ観光。
夜にはリボルノに帰るため、観光行く前に22時ぐらいにリボルノ着の電車の時間を確認。
とんちゃんの予定もあるので、切符はまだ買わずに地下鉄に乗って、ヴァチカン市国へ。
サン・ピエトロ大聖堂に入ろうと思ったら、14時からしか入れなかった。
この日は水曜日で教皇の謁見の日だったらしい。
だから、入るのにセキュリティチェックしてたんだな。
時間があったので、先にヴァチカン美術館へ行くことに。
なんとそこでミラノで会った男の子にばったり!!
この人混みの街で、まさかまた会うとは思わず超びっくり。 すごい偶然。不思議だねー。運命!?ww
しかし、ちょこっと話しをして良い旅をとサヨナラしました。
(ま、タイプでもなかったしww)
★ヴァチカン美術館
カトリック教会の総本山サン・ピエトロ大聖堂の北側に隣接するバチカン宮殿の
大部分を占める巨大な美術館である。500年以上の歴史をもつバチカン美術館は、
新旧さまざまな美術館の複合体であり、イタリア語の館名は単数形のMuseoではなく
Museiと複数形になっている。
なるほどー。Musei になってる!!!
ツタンカーメンの木棺。これもツタンカーメン??
なんだかカワイイ♡ こんなペンケース見たことあるな。
木棺の中にはミイラ。
★ツタンカーメンとは。。。
古代エジプト第18王朝のファラオ(在位:紀元前1333年頃 - 紀元前1324年頃)。
より厳密な表記ではトゥト・アンク・アメン(Tut-ankh-amen)という。
ちなみにファラオとは神権皇帝のことらしい。しらなかった。
木棺の中はこんな。この絵にどんな意味が隠されているのだろうか。
これめっちゃ小さいツタンカーメン。
なんだこれー。やっぱりカワイイ♡
なんて書いてあるんだろう。
中庭。
ラオコーン像。
ガイドブックに載ってたから撮ってみたww
彫像もいっぱい。何がなんだかわからなくなるww
天井も絵がすごい!!!
『アテネの学堂』 ラファエロ
『最後の審判』 ミケランジェロ
『アダムの創造』 ミケランジェロ
ミーハーなので、とりあえず有名なのは写真撮ったww
そして14時すぎたので、サン・ピエトロ大聖堂へ。
『ピエタ』 ミケランジェロ
★ピエタ
ピエタは聖母子像の一種であり、磔刑に処されたのちに十字架から降ろされたイエス・キリストと、
その亡骸を腕に抱く聖母マリアをモチーフとする宗教画や彫刻などのことである。
ミケランジェロは4作品もこのピエタを作ってるんだってー!!
でも完成したのは、このピエタだけらしい。
そとに出るとスケーターの男のコ発見!!
てかセキュリティ厳しそうなのに、デッキは持ち込んで大丈夫なんだー。と思った。
バチカン市国は一切の軍事力は保持していないらしい。
だから警備員?さんはスイス人の衛兵さん。イケメンだな♡ww
この辺でデジカメの電池が無くなるという。。。
ここからは携帯なので、あまり写真撮ってなかったかな。
サンタンジェロ城。
ローマの休日で有名なスペイン広場。
階段の上から。それにしてもすごい人ー。
残念ながら、ここでも道に迷い、トレビの泉行かなかったー。。。
そのときはもういいかな。って思ちゃったんだけど、今になって、
やっぱり行っとけばよかったな。って悔やまれる。
次、イタリア行ったときに行こう!!!
帰りはひたすらあるいて。
1時間ぐらい早めに駅に戻ってきた。
そして今回も券売機で切符買う。
でもなんと乗ろうと思ってた電車が満席になってた。
ちーん。
仕方なく1本次の電車で帰ることに。リボルノ着は23時前ぐらい。遅くなっちゃうな。
とりあえずトンちゃんに連絡しなければ。
でもWi-Fi使えないし、どうしよう。街に飛んでる無料のWi-Fiが見つからず。
マックで聞いたら、「チャイニーズは使えません」と言われ。(携帯が対応してないのかしらね)
トンちゃんに電話したけど繋がらず。
(とんちゃんは携帯を会社に忘れたと言っていた)
日本時間は夜中1時をまわったぐらいなのに、申し訳ないと思いつつも小杉さんに電話。
小杉さんからトンちゃんに連絡してもらえるようにお願いしました。
夜中にご迷惑おかけして本当に本当にごめんなさいm(_ _)m
でも本当に本当に助かりました。ありがとうございましたm(_ _)m
そしてなんとか無事19:30のローマ発の電車でリボルノヘ。
6人掛けのボックス席なんだけど、行ったらすでに隣の席の女の子がオレンジか何かを食べていた。
まだ20過ぎぐらいの若いコ。
そして、食べ終わったと思ったらガムをくれようとした。
突然だったので、咄嗟に断わってしまった。もらっとけばよかったなww
そして何か臭うな。と思ったら、その子 ネイルを塗り始めた。
そして携帯にイヤホン繋いで、ガンガンに音楽を聴いている。
さらに着信があれば普通に話をする。しかも長電話ww なるほどーww
ローマから離れるにつれ、同じボックス席の人はみんな降りてわたし1人に。
時々通路を男の人が通る。その度に襲われやしないかと内心ドキドキ。かなり警戒してた。
ボックス席が1つの部屋みたいに区切られてるから他のボックス席は誰かいるのかとか分からないんだよね。
たまにちょこちょこ黒髪ロン毛で怪しい若い男の子が通路を行ったり来たり。
服も真っ黒。わたしの席の出入り口の前で外見て止まったりしてて、超怖くてやばかった。
チラチラこっちみるし。。。
あとちょっとで到着後とゆうところでも出入り口のとこにいて。
もうどうしよう、でも降りなきゃいけないし。そしたら、その彼が車両の乗車口のとこに行った。
そこにはすでに女の人が1人に到着を待ってて、彼がその後ろ。わたしは横で待ってた。
上目遣いでチラチラ見てくる。こ、怖い… 心臓バクバク。本当にバクバク。久々の心臓バクバク。
そしてやっと到着して、ドアオープン。女の人が降りて、後ろに彼がいたから、どうぞ。
と言ったら、どうぞ。と言われ、何回かそれを繰り返し、ちょっと強めに何か言われ、急いでわたしが先に下りた。
端の車両のだったから、とりあえず急いで出口の階段へ向かう。
彼が気になり何気なく振り向くといなーい。どうやら降りなかったらしい。
よけい怖くなり泣きそうだった。
ここでまた1つ学びましたww
遅い時間の安い電車は危険だと。
とにかく何もなくて良かった。てか、わたしが勝手にそう思ってるだけ??ww
そしてお家に帰ってパスタを食べて就寝。
いやーでも本当に本当に怖かった。
つづく。
この日も1日ローマ観光。
夜にはリボルノに帰るため、観光行く前に22時ぐらいにリボルノ着の電車の時間を確認。
とんちゃんの予定もあるので、切符はまだ買わずに地下鉄に乗って、ヴァチカン市国へ。
サン・ピエトロ大聖堂に入ろうと思ったら、14時からしか入れなかった。
この日は水曜日で教皇の謁見の日だったらしい。
だから、入るのにセキュリティチェックしてたんだな。
時間があったので、先にヴァチカン美術館へ行くことに。
なんとそこでミラノで会った男の子にばったり!!
この人混みの街で、まさかまた会うとは思わず超びっくり。 すごい偶然。不思議だねー。運命!?ww
しかし、ちょこっと話しをして良い旅をとサヨナラしました。
(ま、タイプでもなかったしww)
★ヴァチカン美術館
カトリック教会の総本山サン・ピエトロ大聖堂の北側に隣接するバチカン宮殿の
大部分を占める巨大な美術館である。500年以上の歴史をもつバチカン美術館は、
新旧さまざまな美術館の複合体であり、イタリア語の館名は単数形のMuseoではなく
Museiと複数形になっている。
なるほどー。Musei になってる!!!
ツタンカーメンの木棺。これもツタンカーメン??
なんだかカワイイ♡ こんなペンケース見たことあるな。
木棺の中にはミイラ。
★ツタンカーメンとは。。。
古代エジプト第18王朝のファラオ(在位:紀元前1333年頃 - 紀元前1324年頃)。
より厳密な表記ではトゥト・アンク・アメン(Tut-ankh-amen)という。
ちなみにファラオとは神権皇帝のことらしい。しらなかった。
木棺の中はこんな。この絵にどんな意味が隠されているのだろうか。
これめっちゃ小さいツタンカーメン。
なんだこれー。やっぱりカワイイ♡
なんて書いてあるんだろう。
中庭。
ラオコーン像。
ガイドブックに載ってたから撮ってみたww
彫像もいっぱい。何がなんだかわからなくなるww
天井も絵がすごい!!!
『アテネの学堂』 ラファエロ
『最後の審判』 ミケランジェロ
『アダムの創造』 ミケランジェロ
ミーハーなので、とりあえず有名なのは写真撮ったww
そして14時すぎたので、サン・ピエトロ大聖堂へ。
『ピエタ』 ミケランジェロ
★ピエタ
ピエタは聖母子像の一種であり、磔刑に処されたのちに十字架から降ろされたイエス・キリストと、
その亡骸を腕に抱く聖母マリアをモチーフとする宗教画や彫刻などのことである。
ミケランジェロは4作品もこのピエタを作ってるんだってー!!
でも完成したのは、このピエタだけらしい。
そとに出るとスケーターの男のコ発見!!
てかセキュリティ厳しそうなのに、デッキは持ち込んで大丈夫なんだー。と思った。
バチカン市国は一切の軍事力は保持していないらしい。
だから警備員?さんはスイス人の衛兵さん。イケメンだな♡ww
この辺でデジカメの電池が無くなるという。。。
ここからは携帯なので、あまり写真撮ってなかったかな。
サンタンジェロ城。
ローマの休日で有名なスペイン広場。
階段の上から。それにしてもすごい人ー。
残念ながら、ここでも道に迷い、トレビの泉行かなかったー。。。
そのときはもういいかな。って思ちゃったんだけど、今になって、
やっぱり行っとけばよかったな。って悔やまれる。
次、イタリア行ったときに行こう!!!
帰りはひたすらあるいて。
1時間ぐらい早めに駅に戻ってきた。
そして今回も券売機で切符買う。
でもなんと乗ろうと思ってた電車が満席になってた。
ちーん。
仕方なく1本次の電車で帰ることに。リボルノ着は23時前ぐらい。遅くなっちゃうな。
とりあえずトンちゃんに連絡しなければ。
でもWi-Fi使えないし、どうしよう。街に飛んでる無料のWi-Fiが見つからず。
マックで聞いたら、「チャイニーズは使えません」と言われ。(携帯が対応してないのかしらね)
トンちゃんに電話したけど繋がらず。
(とんちゃんは携帯を会社に忘れたと言っていた)
日本時間は夜中1時をまわったぐらいなのに、申し訳ないと思いつつも小杉さんに電話。
小杉さんからトンちゃんに連絡してもらえるようにお願いしました。
夜中にご迷惑おかけして本当に本当にごめんなさいm(_ _)m
でも本当に本当に助かりました。ありがとうございましたm(_ _)m
そしてなんとか無事19:30のローマ発の電車でリボルノヘ。
6人掛けのボックス席なんだけど、行ったらすでに隣の席の女の子がオレンジか何かを食べていた。
まだ20過ぎぐらいの若いコ。
そして、食べ終わったと思ったらガムをくれようとした。
突然だったので、咄嗟に断わってしまった。もらっとけばよかったなww
そして何か臭うな。と思ったら、その子 ネイルを塗り始めた。
そして携帯にイヤホン繋いで、ガンガンに音楽を聴いている。
さらに着信があれば普通に話をする。しかも長電話ww なるほどーww
ローマから離れるにつれ、同じボックス席の人はみんな降りてわたし1人に。
時々通路を男の人が通る。その度に襲われやしないかと内心ドキドキ。かなり警戒してた。
ボックス席が1つの部屋みたいに区切られてるから他のボックス席は誰かいるのかとか分からないんだよね。
たまにちょこちょこ黒髪ロン毛で怪しい若い男の子が通路を行ったり来たり。
服も真っ黒。わたしの席の出入り口の前で外見て止まったりしてて、超怖くてやばかった。
チラチラこっちみるし。。。
あとちょっとで到着後とゆうところでも出入り口のとこにいて。
もうどうしよう、でも降りなきゃいけないし。そしたら、その彼が車両の乗車口のとこに行った。
そこにはすでに女の人が1人に到着を待ってて、彼がその後ろ。わたしは横で待ってた。
上目遣いでチラチラ見てくる。こ、怖い… 心臓バクバク。本当にバクバク。久々の心臓バクバク。
そしてやっと到着して、ドアオープン。女の人が降りて、後ろに彼がいたから、どうぞ。
と言ったら、どうぞ。と言われ、何回かそれを繰り返し、ちょっと強めに何か言われ、急いでわたしが先に下りた。
端の車両のだったから、とりあえず急いで出口の階段へ向かう。
彼が気になり何気なく振り向くといなーい。どうやら降りなかったらしい。
よけい怖くなり泣きそうだった。
ここでまた1つ学びましたww
遅い時間の安い電車は危険だと。
とにかく何もなくて良かった。てか、わたしが勝手にそう思ってるだけ??ww
そしてお家に帰ってパスタを食べて就寝。
いやーでも本当に本当に怖かった。
つづく。