こんばんは。いつもありがとうございます。
先日105歳でお亡くなりになられた、
日野原重明先生。
たくさんの本を出されてます。
その中の一冊・・・
『いのちのメッセージ』
小学生でも読めるとても人生に役立つ本かと思います。
こう言う書き方を出来る方は、
真のメッセンジャーだと私は思います。
おすすめの本です。
ぜひ機会があれば読まれてください。
夏休みの小学生にもおすすめです。
そうそう、数年前に誰かに言われたことがあって、
何かを伝える文章を書く場合は、小学生5年生でもわかる読みやすい書き方をしなさい、、、と言われたことがあったことを思い出しました。
専門用語ばかりの本だったりすると、そのことに詳しくない人は何が何だかわからないので、最後まで読むのは飽きてしまったりするので、そういう人にでもわかりやすく書くことで、伝えたいことに少しでも興味を持ってもらえる、、、と。
私の中でよく考えることは、
学校では教えてくれない生きることの大切さ、、、
いのちって何?魂って何?
死ぬって何?とか、
それらのことを真剣に考えず、年齢を重ねていく、、、
目に見える時代は急速に変化していく中で、、、
取り残されていく目には見えない大切な心の成長をおろそかにすることで、今後何が起こるのか??
人口知能がこれから先、多く普及してくると、職を失う人も出てきたりするだけでなく、心がなくても作業がマニュアル通り効率的に出来ればそれでよし!と言う時代がすぐそこまできています。
何もかもが、コンピュータで管理されて、人間が体を使うこともなくなってくるかもしれません。
人は何のために生まれて死ぬのだろうか?
何があっても、心を亡くしてはいけないと。
私は強く思う。
心の成長が魂を輝かせる。
今よりも平和な素敵な未来を創造したいです。
自分には何が出来るのか?
常に自分に問いかけたいと思います。