本日、午前中

府中にある慈恵院さん

ウタさんは荼毘に付されました。


2日ぶりとなるウタさんとの対面。



みどりがめのつぶやき-ウタ葬儀(2)


小さなお数珠をつけて

安らかに眠っております。


5分ほどお別れの時間をいただいたので

最後に思う存分なでて

いとおしい姿とお別れをしました。



そのあとお坊さんがお経をあげてくれて火葬にします。



みどりがめのつぶやき-ウタ葬儀(1)


火葬炉に入っていくウタさんを

大号泣で見送りました。(T□T)


お骨になるまで

1時間たらず。


待合室で待っていると

係の方が呼びに来てくれて

拾骨です。


プレーリードッグなんていう小さな動物の骨、

ちゃんと残るのかしらと思っていましたが

いやぁ~きれいに残るもんですねぇ~。


頭・腕・足・骨盤・肩胛骨・背骨・・・


そしてびっくりしたのは

生意気にノドボトケまであるんですよ~。


人間の時のように

一つ一つ丁寧に説明してくれます。


まず最初の1つは

ダンナと2人で拾って骨壺に入れるよう

箸を渡されたのですが

2人とも悲しいことに箸使いが下手すぎて

結構難儀してしまいました。


見かねた係の方が


 「小さくて拾いにくいですから

 もしよろしければ手で入れてあげても結構です」


と言ったので

思いっきり素手で拾わせて頂きました。


小さな骨壺に

すべての骨をおさめてもらい

そのあとお堂の方で

またお坊さんにお経をあげてもらいました。



みどりがめのつぶやき-ウタ葬儀(3)


最後に

かわいいお位牌を注文して

(また後日受け取りに行かねばなりません。)

ウタさんのお骨と共に

自宅に帰ってまいりましたよ~。



みどりがめのつぶやき-P1000266.jpg



なんかね~

「立ち会い火葬」って

ただ火葬の時に一緒にいて

骨を拾わせてくれるだけだと思っていたのですが

ここまで丁寧にやってもらえると

思いませんでした~。(T▽T)

ウタマルが・・・というよりも

飼い主が大変喜んでおります。(゚ーÅ)


慈恵院さん、

心のこもったご対応

本当にありがとうございました~。



さてと、

かわいいウタさんも骨になってしまったことですし

とりあえず一区切りです。


いつまで沈んでいても

きっとウタさんは喜ばないので

みどりがめ、ぼちぼち浮上しますよ~。