本日、午前中
府中にある慈恵院さん で
ウタさんは荼毘に付されました。
2日ぶりとなるウタさんとの対面。
小さなお数珠をつけて
安らかに眠っております。
5分ほどお別れの時間をいただいたので
最後に思う存分なでて
いとおしい姿とお別れをしました。
そのあとお坊さんがお経をあげてくれて火葬にします。
火葬炉に入っていくウタさんを
大号泣で見送りました。(T□T)
お骨になるまで
1時間たらず。
待合室で待っていると
係の方が呼びに来てくれて
拾骨です。
プレーリードッグなんていう小さな動物の骨、
ちゃんと残るのかしらと思っていましたが
いやぁ~きれいに残るもんですねぇ~。
頭・腕・足・骨盤・肩胛骨・背骨・・・
そしてびっくりしたのは
生意気にノドボトケまであるんですよ~。
人間の時のように
一つ一つ丁寧に説明してくれます。
まず最初の1つは
ダンナと2人で拾って骨壺に入れるよう
箸を渡されたのですが
2人とも悲しいことに箸使いが下手すぎて
結構難儀してしまいました。
見かねた係の方が
「小さくて拾いにくいですから
もしよろしければ手で入れてあげても結構です」
と言ったので
思いっきり素手で拾わせて頂きました。
小さな骨壺に
すべての骨をおさめてもらい
そのあとお堂の方で
またお坊さんにお経をあげてもらいました。
最後に
かわいいお位牌を注文して
(また後日受け取りに行かねばなりません。)
ウタさんのお骨と共に
自宅に帰ってまいりましたよ~。
なんかね~
「立ち会い火葬」って
ただ火葬の時に一緒にいて
骨を拾わせてくれるだけだと思っていたのですが
ここまで丁寧にやってもらえると
思いませんでした~。(T▽T)
ウタマルが・・・というよりも
飼い主が大変喜んでおります。(゚ーÅ)
慈恵院さん、
心のこもったご対応
本当にありがとうございました~。
さてと、
かわいいウタさんも骨になってしまったことですし
とりあえず一区切りです。
いつまで沈んでいても
きっとウタさんは喜ばないので
みどりがめ、ぼちぼち浮上しますよ~。