昨日から少しずつですが

添削業務に戻っています。


一時は、


 「添削にかまけて

 ウタに寂しい思いをさせてしまった。(>_<)

 こんな添削なんかやめてしまおう!(>◇<)」


とも思いましたが、

添削が無くたって

やれ映画だ、やれ相撲だと

遊びを優先させてきた自分が悪い。


つらいけど

少しずつ普段の生活に戻していかなければね。



ウタのケージは

添削をしている部屋のすぐ前にあります。


ウタが元気だった頃は

仕事をしていると

給水器からカラカラと水を飲む音や

ペレット(餌)をパキパキ食べる音、

草をワサワサとかき集める音などが聞こえてきて

それだけでも癒やされていたものです。



ウタがいなくなった今も

ケージはまだそのまま残してあります。


ウタがいたときのまま

エサも入れてあります。


昨日の夜、仕事をしていたら


 カタッ・・・


エサ皿が動く音がしました。



また、

これはまだウタが慈恵院さんへ行ってしまう前のこと。


ケージの中で安らかに寝ているウタを見ていたら

視界の隅を白い影が何度か通りすぎました。


ダンナに聞いたら

 「オレの時は黒い影だったけど

 通りすぎたよ」

と言っていました。



ウタはもう自由に走り回って

ゴハンも不自由なく食べられているんだねぇ~。