肺炎、と言っても私ではありません
実家の母が、肺炎に罹ったようで・・・
数日前から夕方になると発熱することが続き、イヤ~な感じの咳も出ていたようで、
先週末に病院に行ってきたようなんです。
血液検査をしてレントゲンを撮ったら・・・
「あ~、肺炎ですね~」
って言われたらしいです
(血液検査の結果も、白血球の数字が高かったらしいです)
肺炎=入院!!??と思ったんですが、そうでもないようで・・・
咳止めの薬とビオフェルミンをもらってきたって言ってました。
よくよく話しを聞くと、「老人性肺炎は、比較的斯かる人が多いんですよ~」なんて
ことを言われたようですが・・・
60才を数年超えた母ですが、今も元気なのであまり気にも留めていなかったんですが、
「高齢者」の域に達しちゃってるんですね・・・
WHOの定義では65歳以上が高齢者となってますが、日本のある法律では、55歳
以上は「高年齢者」と定められてるみたいですね~。
なんか、軽くショック・・・
そっかぁ、母も高齢者の域に達しちゃってるのかぁ・・・
そうそう、肺炎と診断された当の本人は薬が効いてるようで、だいぶ咳&熱は落ち着いて
きたようです。ただ、肺の影が完全に消えるのは2~3ヶ月かかるらしいので、もうしばらくは
自宅療養的なのんびり生活を送って頂きたいものです・・・
キレイパン