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ミコファンのためにFACEBOOKに投稿した記事です。
ツィッターネタ。
かなりレアでレトロな投稿ですね。
私の世代、昭和33年生まれは画像を見てすぐにわかりますが、今の若い人は???でしょうね。
レコードです
人形の家ですから、時代は昭和44年です。
投稿に「有線放送用の見本盤」とあるのですが、店で流れるUSENは昭和52年開始なので、俗に言うラジオ放送でした。
私の頭の中では「有線」=「USEN」なもので(和笑)
あくまでも私の記憶です。
アナログ時代は、各ラジオ局は膨大なレコードを所有していて
番組で放送をしていました。
なので、ラジオ局に無い曲をリクエストしてもかからない訳です(泣)
これと同じシステムが映画館です。
配給会社は映画館分のフィルムを焼いて配送をする訳です。
北は北海道から南は沖縄までなので、この経費が馬鹿になりません。
今みたいに宅急便が無いですからね。
現在がデジタルなのでネット配信ですから楽です。
で、フィルムの最大の欠点は劣化する事です。
某映画会社の人に聞いたのですが、デジタル化する見込みが無い
映画フィルムは廃棄されてしまうそうです。
ミコ様、ご出演の映画がいつの日かデジタル化される事を夢見ているミコファンでした。
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