子供の日記念日 | みっきーミトコンドリア施術CS60

子供の日記念日

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「5月5日こどもの日」に叶った・・・
正直「グリグリをやってなければ
こんな理不尽なこと起きないのに」と
いうことがある。この際もうFacebook
もやめられたら楽かもなーなんて。
(SNSで知名度がある人は1度は
思うことだろう)

でも!そんなこと以上に、Facebookも
グリグリもやってて良かった・・・と
感じられることの方がはるかに大きく。

その大きな1つにランク入りしたのが、
「中学時代のブラスバンド部の恩師に
グリグリできたこと!」

ブラスバンド部の副部長だった私は、
先生の涙を1度だけ見たことがある。
「先生を守りたい」そう思った。

それなのに私は先生に守られてしまう
ことになる。

2度目の入院の時に、術後感染して
長期入院となる私に、病室で見られる
ように小さなテレビを貸してくれたり、

退院後も、子宮が妊婦のように腫れて
動けない私に「近所だから」と
食材を買ってきてくれたりした。

「あなたはセーラー服におさげのあの頃のまんま。あの頃も今も、つらいことが
あっても明るく笑ってる」

美しく笑う先生は、
変わらず品格と母性がただよっていて、
まるで、夏の太陽のような人だ。

先生、あのね、あの頃私は、
ブラスバンド部があったから、
生きられたんだ。

「あなたを尊敬するわ。母の日に
母にグリグリを贈りたい」
・・・こんな嬉しいことはない。

「確か今月、誕生月だったわよね」
退院後に会った時も5月だった。
覚えててくれたんだ・・・。
このクッキーは飾ろう、ずっと。

5月5日恩返しが叶った日、そして私が
「こどもに還る」ことができた日。
初めてこどもの日の思い出が出来た。
忘れない。

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そして更に喜びは続く。
(長文で申し訳ないです)
グリグリが、
福利厚生の雑誌に載るという。
そのこととは関係ないけれど、

他のサロンオーナーさんに
「みっきーのおかげで
グリグリは世界的知名度が
上がってますよ」との言葉を頂いた。

恐縮だけど、私のわずかな発信でも、
社会貢献に繋がっていくのなら、
これもまた、私の使命かもしれない。
「グリグリグリグリ」何を言われても、今日まで発信してきて良かった。

「グリグリバー」がだめになったことも
あの時はそのタイミングじゃなかった
のだろう。ほんとにそこに使命があれば
又出資者(パートナー)に出会うはず。

何かを失いながらも、
何かを得ることが出来るんだ。
人は。

そうして大人になっていくんだね。