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福島 正伸
起業学―事業はシンプルに考えよう

起業学 福島正伸 著を読みました。

第1章 あきらめない限り人生に失敗はない
   (1)四つの事業に失敗した理由
   (2)恵まれない状況が成功要因となる      
   (3)私たちはあらかじめどこであきらめるかを決めている 
     あきらめない限り人生に失敗はない
夢があきらめない理由になる

第2章 夢は実現する
   (1)起業家と生業家 起業家と生業家の違い

楽になろうとするほど苦しくなる

     うまくいかないことを楽しめた時、成果は最大となる

   (2)夢がもたらすこと 夢を持つと景色が変わる

夢を持つと苦手な人も必要な人になる

     夢を持つとすべての過去が意義あるものになる

夢は経営資源を集める

夢は能力を引き出す 夢を持つほど時間が増える 夢を持つと勇気が出る

   (3)夢を実現させるために=どんな状況でも夢は描ける 明確な夢を持つこと
     社会に貢献する夢を持つこと 夢は同時にいくつでも持てる
夢に可能性は関係ない

第3章 事業化アイデアの創造
   (1)事業化アイデアの創出 
   (2)事業計画作成の手順 
   (3)創造活動とは 百円で事業を成功させる
   (4)事業テーマの発想基準 思いつきだけでは事業にならない  
   (5)主なアイデア発想法 ブレーンストーミング(BS)法 組み合わせ発想法
逆発想法/ ブレークスルー発想法/ リバイバル発想
   (6)事業テーマを事業化アイデアに育てる 
      ビジネスの仕組みはシンプルにつくる
   (7)一枚のパンフレット 一枚のパンフレットで事業の可能性を検証する

第4章 事業構想の立案1(構想化の基本ノウハウ)
  
第5章 事業構想の立案2(マーケティング戦略)
  
第6章 事業計画書作成
  
第7章 収支計画書の作成
   (1)収支計画の必要性 
   (2)収支計画の基本 当初一年間は月次、五年目までは年次
     
第8章 ベンチャー・マネジメント
   (1)リスクマネジメント 開業時に資金を使わない
最悪の事態をあらかじめ想定して手を打っておく
   (2)資金調達 
   (3)会社の作り方 会社がなくても事業はできる
   (4)店頭公開 店頭公開とは/ストックオプション
   (5)相互支援ネットワークをつくる 目的/開催要領