おも劇272 フィギュアーツ仮面ライダー3号とかfigma島村卯月とかのアレ | ただのちゃめしごとのおちゃめ寸劇

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S.H.Figuartsやfigmaのレビューみたいなアレをしたりアニメや漫画や特撮の話をしたり。

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黒井「俺は仮面ライダー3号。」


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ショッカラ「俺は偽ショッカーライダー。」

No.2「No.2。あ、ショッカーライダーの。」

No.3「俺はNo.3。あ、3が被ってるw」

ネッカラ「NEXTショッカー・・・・・ライダー・・・・」


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ショッカラ「これで5人か。本家のショッカーライダー6人まであと1人に」

黒井「待て・・・待て待て。」

ショッカラ「え?」


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黒井「俺をメンバーに数えるな。」

ショッカラ「え!?俺らの仲間でしょ?マフラーも黄色いし。」

黒井「よく見ろ。金色だ。」

ショッカラ「黄色も金色も一緒じゃね?」

黒井「全然違う。」

No.2「案の定嫌がられてるwww」


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ショッカラ「いや、でも同じショッカーに作られた改造人間仲間やん?」

黒井「確かにそうだがお前達と俺は違う。」

ショッカラ「いやいや、広~い意味で考えて?同じライダーやん?仮面ライダーとショッカーライダーって違いはあるけど、ライダーって所は一緒やん?」

黒井「そこが違う限りお前達と俺は全くの別物だ。」

ショッカラ「違うんすよ!そういう事が言いたいんじゃなくて」

No.2「えらく食いさがるな。」

No.3「すげぇ必死ww」










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---1時間後---

ショッカラ「でね?ヒーロー大戦GPの時はみんなショッカーライダーって言われてたでしょ?そういう風に考える事も出来るしね?」

黒井「はっきり言おう。お前達と共に行動するなどごめんだ。」

ショッカラ「あ、その話は一旦置いとこう。でね?ショッカーライダーと仮面ライダーの違いを」


No.3「まだやってる。」

No.2「無理だろ。いい加減諦めりゃいいのに。」










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---2時間後---

ショッカラ「というわけで時々3号が俺達の手伝いをしてくれる事になったから。」

No.3「ええっ!?マジで!?」

黒井「・・・辻褄は合っている。」

No.2「お前時々凄いな。」 


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ショッカラ「んじゃとりあえずウヴァさんにちょっかい出しに行こうか。」

No.2「めんどくせぇなぁ。」

No.3「同じ3が付く者同士仲良くしようぜ!」

黒井「・・・馴れ合う気はない。話しかけるな。」

No.3「照れ屋さんww」

ショッカラ「なんとか昔のウヴァさんに戻せるように頑張ろうぜ!!」

黒井「なんだそのよく分からない目的は。」














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セイバー「まあ結局は誰も騙されなかった訳ですが。」

里中「ほんと迷惑な奴だよねショッカラは。」

ウヴァさん「なんなんだあのバカは。」


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凛「ウヴァさん。この子が前に話した。」

卯月「島村卯月です!!よろしくお願いします!!」


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卯月「プロデュー・・・サー・・・?」

ウヴァさん「ん?」

卯月「えっ!?凛ちゃん!?」

凛「ん?どうしたの卯月。」


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卯月「か、怪獣だよ!?」

ウヴァさん「怪人と言え。」

卯月「怪獣がプロデューサー!?」

ウヴァさん里中セイバー凛(普通の反応だ・・・。)


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里中「ウヴァさんはいい人だから大丈夫。見た目は怖いけど。」

ウヴァさん「怪人だからな。当たり前だ。」

卯月「そ、そうなんですね!?」


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ウヴァさん「・・・。」

卯月「あ、あの・・・。」


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ウヴァさん「ガオー。」

卯月(ビクッ!!)


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ウヴァさん「食っちまうぞ~。」

卯月「きゃーっ!!」


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セイバー「マスター。」

ウヴァさん(こ、これだ。)

凛「ウヴァさん。卯月で遊ばないで。」

ウヴァさん(これだよ!!)

セイバー「マスター?」


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ウヴァさん「こうじゃないとダメだ!!これが俺の、怪人の在るべき姿なんだよ!!」

卯月「あわわわっ。」

里中「どうしたのウヴァさん。」

ウヴァさん「プロデューサーでもマスターでもねぇ!!俺は怪人だ!!仮面ライダーの敵だ!!」


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ウヴァさん「受け入れようとしたけどやっぱり無理だ。俺は怪人だからな。怪人の仕事は女子供の面倒を見ることじゃねぇ!」

ウヴァさん「俺は怪人!!」


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ウヴァさん「よく見ておけ!!これが怪人の仕事だ!!」

卯月「きゃーーーっ!!」

ウヴァさん「出てこい!!仮面ライ」


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セイバー「マスター?」

里中「ウヴァさん?」

ウヴァさん「な・・・なんつってな~。」


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凛「冗談が過ぎるんだから。」

セイバー「全くです。」

里中「ハッハッハッハッ。」

卯月「冗談・・・なんですか?」

ウヴァさん「ハハッ・・・。」













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ウヴァさん「まずはあいつらをどうにかしないといけないんだった・・・。忘れてた。」

フェニックス「なんか知らんが大変そうだな。」

ウヴァさん「あいつらなんか異様に強いからな・・・。仮面ライダーと戦う前にやられてしまうかもしれん・・・。くそっ。」













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ショッカラ「見た?俺の計画通りに事が進んだww」

黒井「・・・何もしてないだろう。」

ショッカラ「違うんすよwww何もしてないように見えるでしょ?ところが」

No.2「何もしてないよな~。」

No.3「な~。」







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---30分後---

ショッカラ「という訳で俺の計画通りって寸法よ。」

黒井「・・・辻褄は合っている。」

No.2(ショッカラ沼にハマっていってるwww)






















Who's That 終わり