竜女舞う森 海風を呼ぶ
人生における初体験!
「能」
煌びやか。
これほど煌びやかという表現が合う物が他にあろうか?
煌びやかで豊かにゆるやかな溜めをたくわえ、優雅にそして魂を指先にまで伝えての舞。
※終演後撮影
大鼓・小鼓・笛・太鼓・地謡(じうたい)と舞の、まさに阿吽の呼吸が観客の耳と目と心に迫りくる!
650年前の伝統芸能、今僕の心に居ついてくれた。
願ったり叶ったり感謝しきり。
演目(番組)は
・解説→仕舞→狂言「清水」(笑った笑った!太郎冠者ー!はーぁ)→能「海士」
でした。
また観たい、とにかく観たい。もっともっと能を知りたい!心からそう思わせてくれた荘厳と煌めきの時を本当にありがとうございましたm(__)m
観世流能楽師 井上裕久先生、そして御出演の皆様、文化の森スタッフの皆様、心より感謝申し上げます。
能 それは動く日本画の如し