ボディボードで、ボードをギューッとつかんだまま波に巻かれて、その波が思ったより大きくて、変な方向に腕がぐーーーっとひっぱられたのでした。
翌日、筋肉痛かなー寝違えたのかなー くらいの感じだったので、痛いと思いつつまた海へ。
海に入ってたら、どうにも痛いので、何本か乗ってあがって帰宅。
痛かったのはココのあたり。
夜になって、すごーく痛み出したので、敏腕整形外科医先生に連絡。
「肉離れっぽいな」。
1週間から10日くらいで痛みがおさまるだろうとのこと。
そんな時の対応策としては次の3つ。すごく大事です。
そして、いろいろ調べてみると、これは、
いろんな箇所の肉離れ、そして、ぎっくり腰・ぎっくり背中（←というのもあるんだって！）、共通です。
特に応急処置として、１番の冷湿布、冷やすということが大事です。
「あれっ！」と思ったら、まずはこちら：
1 冷湿布 ※押したり揉んだりしない！
2 痛み止め服用
3 安静
しかしそもそも「肉離れ」ってなんなんだ？？？
「肉離れ（にくばなれ）とは、急激に筋肉（骨格筋）が収縮した結果、筋膜や筋線維の一部が損傷すること。完全に断裂する筋断裂、直接的な外力による打撲とは異なる」のだそう。
スポーツをしている最中に起こりやすく、筋肉が収縮している（力が入っている）時に強制的に引き延ばされることにより生ずることが多い。
大半は下 肢に発生し、大腿四頭筋・ハムストリングス・腓腹筋（ふくらはぎ）に多い。代表的なものとしてはサッカーのシュート動作での大腿四頭筋の大腿直筋、短距離走でのハムストリングス、テニスやバドミントンの切り返し動作での腓腹筋の内側頭などが挙げられる」とのこと。
さらに色々検索すると、背中の肉離れは、筋肉が大きい分、その痛みたるや、ハンパないとか。
確かに、手術の際にも服用していたロキソニンの効き目を実感できたのは、1週間経った頃からでした。
7日7晩、痛み止めのお薬を服用しているにも関わらず、あまりの痛さに、文字通り、七転八倒、「のたうちまわった」のでした。痛かったーーー！
友人から「１週間も寝たきりじゃ、床ずれなんかも大変なんじゃない？」とメールが来たのだけれど、患部の痛みがあまりにも激しくて、背中が擦り剝けている痛みに全然気が付きませんでした。
ずっと寝転がっていたので、首、腰、背中など、重力と反対側に体を起こしていられる筋肉が弱り切っているため、長く起きていられないのです。
さらに、左腕全般、脚が、部屋の中しか歩いていないというのに、ひどい筋肉痛。
なんてこった！という感じだけれども、まあ想定範囲内なので驚きはしないけれど。
特に、引き続き痛い幹部と、左腕はすごく痛いです。
またもう少し、筋肉が回復するまでの辛抱。
今回、こんなに痛みがひどくなった原因として考えられることは次の3点。
NG 3項目、とでもいいましょうか。
これをすると、確実に、激しく痛んでのたうちまわること10日間コース って感じになっちゃうので、絶対しない方がいいです。
1) 「痛いなー」と思いながら、翌日も運動（ボディボード）を行った
2) 筋肉痛と間違えて、思い切り患部をもんだり押したりした
3) 「痛いなー」と思いながら、お酒を飲んじゃった！（だっておいしいんだもん）
そうして、10日目を迎えた今日。
やっと！少し海にお散歩してくることができるまでに回復してきました！わ～い♪嬉しいっ♪♪
たった10日なのに、ものすごく久しぶりみたいに感じられます。
肩くらいの、楽しそうな波が入っていました。
そして、久しぶりに水着を着て、少し海水に浸かってきました♪
ああ！海って、なぁ～～～～～んて気持ちいいんだろう！！！
少し動いたので、帰宅してまた少し休憩です。
痛いのがとれて、筋力が回復するまであともうちょっと！
あともうちょっとの辛抱、がんばらないと！！！
さあ、明日はどれくらい回復してるかな。
元気を出してガンバロウ！！
もし怪我してしまったら、ＮＧ3項目に注意して、適切な対応で、お大事になさってくださいね！
明日はもっといい日になりますように！
Have a wonderful day!!!