『確定申告』シーズン、真っ盛りですね(^_^)
たぶん、ここからは連日、
税務署はてんやわんやの時期になる。
堀江貴文さんが、先日、次のような話をしてました。
『経営者、フリーランスで、
確定申告を外注出来ないようでは稼ぎが無い証拠。』
『確定申告なんて、自分でするな』と。
『そんなことやってる暇があれば、本業で稼ぎ出せ』と。
これ、めちゃくちゃ正論です(^_^)
僕も、意義無し★
でも、これは万人には当てはまらないとも考えます。
『堀江貴文』さんご本人は自覚してないでしょうが、
彼らは経営者・事業家としてのスーパースターです。
だからと言って、
世間の全ての人達が彼らのように出来る訳ではない。
出来るレベルと、出来ないレベルがあります。
何が言いたいかと言うと、
堀江さんの主張が、正しい人もいるし、参考にしてはいけない人もいる。
『情報の価値』は、受け手によって変わる★
僕の意見では、
世の中のほとんどの事業家・フリーランスは、
自分で『確定申告』するべきやと思います。
事業が軌道に乗っていれば別ですが、
スタートアップでそこまで利益出してる人はいない。
ならば、不要な『コスト』は削るべきです。
あと、自分で帳簿整理なんかすることで、
前年１年間の事業の振り返りにもなる。
コスト面で見えてなかった点も出てくるし、
『あ、この人ここにも来てくれたんや』と、
お客さんに改めて感謝する機会にもなります。
対して、堀江さんが言うように、
その労力・時間を上回る利益を出せるなら、
『確定申告』は積極的に外注するべきです。
ちなみに、僕は自分でやりました(笑)
と言っても、僕の場合は少し理由があります。
自分の事業分野が、『お金』だからです。
『資産形成スペシャリスト』とか言うてて、
『確定申告わかりません』は恥ずかしいなと(笑)
あと、『起業塾』もやってるので、
ここで習得しておくことで後々ネタにも使えます。
僕にとって確定申告は、
『新しい商品作り』の意味もある。だから、自分でやる。
実際にやってみることで、わかることもあります。
スポーツなんかでもそうですが、
『練習』で使えるプレーなんて、
『試合』本番ではほぼ無価値で使えません。
『練習』と『本番』はそれほど違う。
この世界で、『唯一の正解』なんてありません。
すべて、受け手側の立場や判断により変わります。
僕達は、自分の頭で情報を処理していく必要がある。
逆に、発信者目線で言えば、
どんどん自分が考えてることを発信すれば良い★
必ず、あなたの情報に価値を感じてくれる人がいます(^_^)
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