永い間、読者の皆様には、ご心配をおかけしておりましたが
おととい、医師団の方から退院の許可がおりて、きょう午後、無事に帰宅しました。
入院&手術にあたりまして、読者の皆様からは、コメやプチメなどを通じ様々な
励ましのお言葉 をいただき、大変勇気付けられました。
この場を借りて、御礼申し上げます
18日早朝からの手術自体は、麻酔が効いていたせいもあり、
正直なところ、何が何だか解りませんでした。
ところが、手術が終わって、少しずつ意識が戻ると、手術の傷口と尿道に
カテーテル・管を入れられていて、これに、何とも言えぬ違和感を感じて
苦しみました 尿道の方は、主治医に強く訴えたところ、支障がないという
判断のもとに、比較的早く抜いていただけましたが、傷口の方は
月曜日まで1週間抜いてもらえませんでした。こいつが、痛くてね
ちょっと、動いただけでも痛いし、寝返りも打てない、仰向けになっていないと
なんらかの痛みや違和感に襲われました
抜き終わって3日経ち、退院した今でも、痛みどめを呑んでいます。
経過自体は、順調に回復をしているようです。
しかし、入院前に書いたように、痛くもないハラを探られて、終わった後に
いつまでも、引き摺っているのは、なんとなく釈然としません。
でも、会社の保健師に聴いても、腎臓の病気って、そうらしいですから
仕方ないでしょう。痛みが出てからでは、命取りになるそうですから…
その一方、この入院&手術のおかげで14日間の休肝日が実現
血圧も上が125、下が65の状態を保っています。
毎食一汁、一菜というほど少なくないですが、塩分の少ない調味料を使って、
規則正しい時間に適度な量・カロリーの食事をすれば、自然とこうなるのでしょう
日常生活にも、激しい運動以外は、制限はないそうです。
次回の外来までは控えた方がいいものの もかまわないとのことです
さすがに、きょうは呑む気がしませんがね…
ただ、体力は衰えました。動けませんでしたから…
カテーテルがとれたあと、病院の階段を上り下りしましたが、辛かったですね
駅の階段を、カメラバッグとレフスタンドを担いで上り下りする気は、今はしません。
従って、撮影もしばらく自粛します。傷口も気になるし…
きのまでの入院中は、9時が消灯時間。習慣が身に付き、眠くなってきました
本来のブログの方は、あすから徐々に再開させていただきますので
お楽しみに…
皆さん、この間のご支援、本当にありがとうございました
あすからも、今まで以上の、ご支援、よろしくお願いします。